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韓国文化の紹介。

生桑山千福寺

2016-12-13 04:54:44 | 日記

 

ブロ友さんの、uke-enさんから、四日市市生桑(いくわ)町にある、千福寺の調査依頼がありました。

生桑にある寺は、先にブログアップした、常延寺、仙養寺しかしりませんでしたので、さっそく、電話帳で

調べてみましたが、この2寺しか、載っておりません。

ウイキペディアで調べると、たしかに、四日市市生桑町千福寺と書いてあります。

なぜだろうと不思議に思ったのですが、もしかしてと、思い当たることが浮かびました。

 

 

 

 

 

 

我が家の車庫前からの眺めです。

遠くの建物は、我々が、普段、毘沙門様と呼んでいる寺院です。

これかもしれないと思って、調べに行きました。

団地からは、そう遠くはないのですが、最後は階段になっていますので、バイクは登れません。

一端、山を降りて、裾を半周しなければなりません。

 

 

参道入り口のバス停です。

毘沙門前としか書いてありません。

 

 

 

 

参道の入り口です。

 

 

 細い道を進んでいくと、常延寺の横にでました。

そこを抜けると、広い道が、住宅地を通っていました。

昔は、山だったところでしたが、宅地開発が進んで、周辺は、すっかり、住宅街になってしまいました。

毘沙門天は、一番高いところにあります。

 

 

 

入り口に着きました。

下に見える団地が、mcnjが住んでいるところです。

この階段が、バイクでは登れません。

 

やや、遅い紅葉が、出迎えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本堂の入り口です。

 

 

 

 

 

ありました。

千福寺とその山号です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50年以上も、四日市に住んでいるmcnjでさえ、知らなかったのですから、四日市市民の大半は、知らないはずです。

毘沙門は、mcnjが越してきた50年前は、貧しい寺でしたが、周辺の宅地開発が進むにつれて、裕福になって行ったようです。

建物も、立派になりました。

本堂前の狛犬は、ペンキを塗ったように、真っ白ですが、本体は、昔の、ままです。

狛犬は、置いてなかったのですが、それではいかんと、寄付を集めて作ったようです。

50年も前のことです。

中身はモルタルでした。すぐにひび割れしてきました。

その後、ペンキで、補修した様です。

今は、大勢の参拝客で、賑わっているはずですが。

 

本山での拝礼方式は、一拍、そのまま合掌、一礼だそうです。

 

uke-enさん、よろしかったでしょうか。

 

 

おまけ

金壱百両を納めて、おみくじを引かせて頂きました。

 

 

 

大吉です。財布にしまっておきます。

失物出ずべし。

壊れたイチデジ、治ってくれるでしょうか。

 

山小屋さんから、七福神についてのご指摘がありましたので、補充しておきます。