現役の頃、会社の帰りに、マイクロバスで、駅まで行って、赤提灯ののれんをくぐって良く食べ
たものです。
特に、寒い時がいいですね。
大阪では、土手焼き、名古屋では、土手煮と言うらしいです。
土鍋の周りに、味噌で土手を造って、その中に、ホルモンを入れて、煮ていると、まわりの
味噌から、程良い味が浸み出てきて、自分好みの味で食べられる所が、「味噌」です。
時間が立つと、味噌が焦げて来て、なんともいえず、いい香りが漂います。
想像しただけで、食べたくなります。
本当は、鹿のアキレスがいいのですが、手に入りませんでしたので、牛で代用しました。
馬で代用する事は、避けた方がよろしいそうです。
理由は、お分かりですね。
土手を造って、ホルモンを入れます。
コンニャク、大根などを入れて、沸騰させると、食べごろです。
あまりにも、知れ渡っている男なので、改めて、顔を出す必要はなかろう。
本当は、蜥蜴の頭に出て貰いたかったのだが、今の時期、トカゲは、地面にもぐって出てこな
い。
政治は、金なりの信条でのし歩いている、「この男」、ネット上の噂によれば、まだまだ、余罪
を抱えていそうとのこと。
海外メディアの評判もすこぶる悪い。
「パワーブローカー」(裏舞台で腕力をふるう策士)、「闇将軍」、などと言う表現が飛び交う。
また、国民や、メディアから「爪はじき」されている存在とも認識されている。
追求されても、尻尾が勝手にやったことで、頭は、関係ないの一点張りで、言い逃れを図る。
その尻尾の方も、開き直り始めている。
追求する側も、大蜥蜴が恐いのか、へっぴり腰で、力が入らない。
肝心の、検察でさえ、捕まえた尻尾を放してしまった。
こうなったら、国民の手で、鉄槌を下すしか無かろう。
「この男」シリーズも、4回目になりました。
過去の、mcnjの戦績は、次の通りです。
「この男Ⅰ」(歌舞伎役者) 11勝 0負 http://mcnj.blog.ocn.ne.jp/blogmcnj/2010/12/post_8ccb.html#comments
「この男Ⅱ」(不倫男) 11勝 1負
http://mcnj.blog.ocn.ne.jp/blogmcnj/2011/01/post_55e6.html#comments
「この男Ⅲ」(ハンカチ王子) 1勝6負
http://mcnj.blog.ocn.ne.jp/blogmcnj/2011/01/post_a9f6.html#comments
さて、今回は、どうなることでしょう。
このところの冷え込みで、餌が少ないのか、鳥たちが、頻繁にやってきます。
スズメ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロなどです。
これに、カラスが加わって、大騒ぎです。
カラスは、大食漢の上に、厚かましくて、小鳥達を追い払って、全部食べてしまうので、
大変です。
最近は、カラスを追い払いながら、小鳥達に食べさせています。
そうすると、悪いカラスは、必ず、仕返しをして帰って行きます。
これは、ケースに入れた、ノースポールのポットですが、ちょっと目を離した隙に、この通りで
す。
ケースから引きずり出すだけなら、まだいいのですが、ポットから苗を引きずり出して、ひっく
り返してしまうのです。
余程根性の悪いカラスですね。
前は、こんな事をするカラスに腹をたてて、丸1日餌をやらないことも有りましたが、カラスの
やることに、一々腹を立てるのも、次元の低い話だと気が付いて、見て見ぬふりをすることに
しました。
カラスの御蔭で、また一つ利巧にさせてもらいました。