今回は蕪懸魚(かぶらげぎょ)の色々です。下の部分の微妙な違いがほとんどですが、見ていると面白さを感じます。
山王神社(岩根町750-2)
拝殿の懸魚です。これあたりが典型的な形のように見えます。
本法寺別院(河和田町4382−100)
下の部分も巻いています。本堂の懸魚ですが、両側のひれの彫刻がこっています。
定善寺(酒門町363)
下の部分が二重になっています。
護国寺(見川1-1190)
本堂の懸魚です。下の部分が彫りこまれていて、影ができてきれいです。
杉崎八幡(杉崎町1600)
拝殿の懸魚ですが、上の部分が、下の3つの部分と同じ形になっています。下が1つや2つという形の懸魚もあります。
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