ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の寺社の背後にあるもの(2)

2020-09-18 19:42:31 | 水戸

十二所神社(牛伏町214)
 十二所神社は牛伏2号墳の南側にありますが、その背後は2号古墳の勾配になっていて、そこに2つの石段を築いて、それぞれに石祠が置かれています。向かって右側には狐が置かれていましたが、内原町史には稲荷神社の境内社の記載はありません。熊野、金刀比羅、薬王神社が記されているので、そのどれかかもしれません。

 

鹿嶋神社(飯島町734)
 背後に,左から、八坂別雷神社西南の役出征の祈願社の3社が並んでいます。

 

鉾神社(大場町)
 ま後ろの崖を掘って、石祠が置かれています。

 

白幡神社(小林町655)
 本殿の背後に杉の木が育っています。もう50-100年もすれば、拝殿を覆う立派な大木になることでしょう。

 

観音堂(五平町1002)
 観音堂のま後ろに弁才天の石祠があります。以前はこのあたりに池があったのではないでしょうか。写真は観音堂を背後から撮りました。

水戸の寺社の背後にあるもの(1)


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