横浜崎陽軒のシュウマイ弁当
家人が新宿駅ビルで横浜崎陽軒の「シュウマイ弁当」を買ってきてくれました。
シュウマイ弁当、私は子供の時に旅行で列車に乗って、駅弁でよく食べていました。とてもおいしかったです。
現在の「シュウマイ弁当」です。
昔、と言っても60年以上前?に比べると大きくなったような気がします。八つに区切られたご飯の真ん中に、小梅がのっています。
五個のシュウマイとたけのこ、チャーシュー、ふちがピンクのかまぼこ、卵焼き、から揚げ、ショウガと昆布の佃煮、それとあんず。少し甘い卵焼きとこのあんずがデザートです。もう素晴らしい取り合わせです!シュウマイもご飯も冷めても美味しい!
それから辛子とお醤油。昔はお醤油は、しょうちゃんといって、ひょうたん型の白い陶器の小さな瓶に入っていました。カワイイ顔の絵が描かれていて、小さなコルクの蓋がされていました。二つに区切られた同じ陶器の四角い小皿も付いていて、辛子とお醤油をその中に入れてシュウマイにつけて食べるようになっていました。今は味気ないビニールの入れ物になってしまって残念。醤油の入った「しょうちゃん」懐かしいです。
今でも杉の経木に入っていて、すごくこだわりを感じます。素晴らしい、とても美味しい!
とにかく「シュウマイ弁当」好きなので、こんなのをアップしてしまいましたw…
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