地元の野菜直売所その3
地元の野菜直売所シリーズw…見てくれている人が結構あるようなので、地元の宣伝、ふるさと納税促進を兼ねてまたアップしてしまいました。
地元は首都圏の農産物供給産地です。ここはJA(農協)が運営している農産物直売所「夢とりで」です。
・・・と、夢を直売している・・・ちょっと恥ずかしい名前の直売所ですw…
今の時期、柑橘類が多いですね。
地元のイチゴが出始めました。
ユズもこの時期、たくさん出てきます。冬の香りですね。
米どころなので、お餅もあります。玄米餅も素朴な味でおいしいです。
地元の?和菓子
新六の奈良漬けも、名産品です。江戸時代の水戸街道取手宿には造り酒屋が何軒かあって、そこで酒を搾った後の酒粕にウリなどを漬け込んで奈良漬けが作られました。その他の漬物も有名です。
茨城はサツマイモの産地なので、干し芋、昔は乾燥芋と言ってました。サツマイモと一緒にたくさん売られています。
地元は米どころです。1袋30㎏玄米が売られています。新米です。
すぐ横に精米機が置かれています。精米すると糠たくさん出てくるのですが、それを持ち帰ることもできます。ぬか漬けのぬか床用にするために。紙の米袋で作られたトートバッグがありました。布で裏打ちされています。さすがにいくら丈夫な袋といっても、紙なので。コシヒカリと書かれていて、オシャレなんだか、ただダサいだけなのか・・・微妙ですねw…
まあ、どこにでもあるような野菜や食品類とは思うのですが、よく見るとそれぞれローカル色が出ていてなかなか面白いです。見慣れているので当たり前の店だと思ってしまうのですが、地元の個性が出ていて、どこにでもある店ではないようです。季節ごとに地元で獲れた旬の野菜を食べるのが一番ですね。どうってことない地元の紹介でした。
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