刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

京やさい料理 接方来(居酒屋)

2009年02月05日 01時32分03秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました

三条木屋町にあるこのお店は「酔心」などで有名な黛グループの
プロデュースする京野菜居酒屋である。

店内は京町屋をイメージしたくつろぎの空間となっていて
プライベート感あふれる個室が多数用意されている。
またカウンターも工夫が凝らされていてガラス越しに
高瀬川が眺めれられるようになっいてカップルなどには
たまらない演出となっている。

こちらの料理の“売り”は京都の良質な水を使ったブランド品
「京野菜」を旬というイメージで接方来”風にいただけるという
ことである。

お料理の価格自体少し高めではあるが価格に応じた満足できる
内容となっている。
九条ねぎの長芋明太焼(570円)は香ばしい明太の風味と九条ネギの
風味あふれる香りが上質に混在していてお勧めの一品。
また京生麩の炙り田楽(760円)は濃厚な田楽の味ともっちり感あふれる
生麩のグラデーションは私的逸品となってる。

気軽に「接方来」を楽しみには、やはりコースがお勧めで
旬の京野菜天ぷら”穴子焼霜” 祇園辻利のアイスと丹波黒豆”
などついている「貴船」3500円が程よいころであろう。

「接方来」とは‘来るもの拒まず`という意味だそうだ。
ちなみに、私のイメージは ほんの少し敷居の高い居酒屋”
である!
さて皆様はどうお感じになるだろう?
「京都市中京区三条通り河原町東入ル中島町90-2」
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