刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

京極かねよ(鰻)

2009年10月04日 22時28分29秒 | 食い物その他系
明治創業の鰻の老舗は新京極六角にある。
京都人にとって鰻屋といえば かねよ”が必ず頭に浮かぶ
お店で、その店構えは京都観光の名物の1つとなっている。

毎月「かねよ寄席」を行っている2階席はお座敷で、ゆったりと
座れる大きな部屋で100人ほどは収納できる。

一般は一階で十分!その創りは風情満点 大正ロマンの香りが
プンプンする。トイレの近くには綺麗な今日情緒あふれる
小さな小さな庭園が気を休ましてくれる。



かねよ”といえば きんし丼!見てのとおり鰻の上に分厚い玉子焼きが
乗る。3段階の価格設定があるが私はおごそかに 並”で(鰻の量)
火事のさでも、はさなかった秘伝のタレは醤油が良く効き少し
古風な刺激がたまらない。
玉子焼きとが醤油辛さをソフトにして大変食べやすく又ヴォリューム
があり納得のうな丼!である。

京風鰻といえば やはりこのお店~観光客も京都人も1度は かねよで
大正時代にタイムスリップだ~
「京都市中京区新京極六角」
日記@BlogRanking






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