刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ラーメン翔龍(ラーメン)

2011年01月29日 21時23分54秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京阪伏見稲荷駅から東へすぐ!モノトーンの色合いのお店である。
店内もモノトーンのイメージでまとめられていて落ち着いた雰囲気がする店内だ。

さっぱり醤油味、スープの色も透き通っていて見た目通りのあっさり味が楽しめる。



動物系の味わいは感じられず空腹以外のさいも抵抗なくスープが最後まで
飲めそうなスンナリ感だ!ただアッサリした中にもコク(うっすらと・・・)が感じられ
薄いだけのスープではない。
直細麺は基本に忠実でもっちりした感触と硬質な食感が美味い具合に両立されている
麺である(やや柔らか目かな??とは思うが。)
モモ肉を使用したチャーシューも薄く切られていて食べやすく、アッサリした味わいだ。
脂身についても肉々さは影を潜めサクサク口に入る。
では薄い質感でヴォリューム不足なのかと言うと又違う!
キザミチャーシューが入っていてスープの底にしっかと存在しお腹に中の
帳尻合わせに一役買っている。

翔龍ラーメンは 麺汁肉”が1つの塊となっていてそれをつついて食っているかのような
一体感あるラーメンである。

店の看板にはプロの方が持っているモンモンのような昇り龍のイラストが描かれていて
ガッツリ背油ラーメン”のイメージで入店したが、綺麗に予想は外れた・・・
伏見稲荷も近く年配の方も多く又女性の方のお客さんも当日多く見られた。
なるほど!!納得である。

「京都市伏見区深草一ノ坪町27-17 」



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