刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

湯葉と豆腐の店 梅の花(湯葉料理)

2011年09月11日 22時52分52秒 | 食い物その他系
こちらで食事を終えた後、部屋にホールの責任者がお見えになり感謝の意を
深々とした礼を共にいただいた。
食事に対しての満足というのは、このように得られるものかと改めて感じさせてくれたお店である。

「梅の花」は北海道から九州まで展開する湯葉を主とする和食店!
京都には2店舗あり伏見店とこの四条烏丸店となる。
場所は烏丸六角角のウエスト18ビル 地下、隣は有名な六角堂である。

店内はビルの中とは思えない落ち着いた雰囲気、基本各個室が与えられ
ゆっくりと食事が楽しめる。



茜コース5000円はコースはくみ上げ湯葉をその場で頂ける人気のコース。
このコースには選択性とはなっているが鮑まで付いているとのことで期待は膨らむ。






前菜からデザートまで12品、ここまでくると、とやかく言うこと無い
すべてが大人のテイスト、やけに着飾った料理も無く また高級を前面に打ち出したいやらしさも無い。
刺激性に乏しいのは仕方ないことだが、自然にお腹が ゆっくりとふくれてくる。。との表現が正しい。
さすがに鮑のヴォリュームは無いものの 高級食材を感じさせないナチュラルな面持ちがある品であった。

当然ながら味はお墨付き!
1つ1つ味わいながらいつものセカセカした時間とは違った時間で食事をとらしてもらった。

高級料亭とは違った自分の時間を持てる和食店と表現したい。

ちなみにこの四条烏丸店は大変人気店なので特に春秋には早い目の予約がベターだろう!

「京都市中京区烏丸六角北東角 ウエスト18ビル B1F」


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