刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

とんかつ かつらい(とんかつ)

2013年07月03日 01時37分26秒 | 食い物その他系
JR二条駅よこBiVi二条1Fにあるとんかつ屋さん。
店舗は1Fの西南の角にある。

店頭には数多くの商品サンプルが並べられ必要かつ重要な部分にしっかり
投資されているところかわかる。

入店は映画を見終わって1930時!お1人様での突入、店内は8割程度の客入りだ。
明るい木目のテーブル席、モール店としては標準的であり問題なく安心が得られる店内。
壁には丈をモチーフにした立体的な作品が飾れている・・・感心して眺めているのは某1人だが・・・



今日の晩御飯は「ロースかつとじ丼」950円味噌汁付き 単品ものでは1000円を切る唯一のメニュー
混んでいることあり10分+α待って、ホールスタッフのお姉さまが丁寧に運んできてくれた。



量は少ない目の器の8分目、確かに食堂系のカツ丼をイメージしていたら戸惑うが
とんかつ専門店の丼はこんなものか!!

ロ-スはちょっとレア気味、其は好みだが家族層が多いエリアだけに豚の赤みに戸惑う方も多いと
思うのだが・・・

とにかく柔らかい!!
悪く言えば気の抜けたような感じになってしまうが衣を含めマイルドで真綿タッチのポークである
脂身も少なく大変良質な肉を使っているとの印象であり、これなら子供から年配の方まで問題はない!
(レア身はちょい注意)
カツに伴いご飯もマイルドで少し口の中で粘着く。悪い炊き方や米質という訳ではないが、某の好みとしては
後、半目盛(炊飯器ベースの話)固めにすれば具との仲がまとまるのではと思う。

失敗のない店であり、特に親元である「かつくら」の味に近い美味しさがあるお店である。
日によって多少油キレが悪いとの話も聞くがガッツリ行くならこの方がいいかもしれない。

「京都市中京区西ノ京栂尾町1-6 BiVi二条1F」




コメント
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