刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

紫蔵(ラーメン)

2016年03月03日 08時34分13秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
北野白梅町から北へ600m、平野神社の北側にある人気家系ラーメン店、
平野神社まで行列が伸びることも珍しくなく京都でも屈指の人気麺店である。

一乗寺の時も人気は高く安心して並ぶことができるこの地へ移転されてきた。

夜の部 開店まもなく来店したが既に3名の行列ができていた。

店内は写真禁止とのことでメニューと座席のみの掲載となり、ラーメンは
前店で撮った写真を使用させてもらった。





ちゃーしゅーめんをお願いしようと思ったが開店早々であるが売り切れ?とのこと
並盛り700円となり前回に伺った同じメニューとなる。





大きなチャーシューが印象的な家系 スープは十分な旨みがあり熟成されたスープ
麺は素直でハリがあり、ボリューム満点で並でも充分 胃袋は満足するくらいである。

チャーシューは熟成されたロース肉 薄目にスライされ噛むと旨みがほとばしるようである。

正直美味しかったのではあるが、以前よりスープのコクの方向性が少し変わったような気がする

また店内のルールには当然従いたいのだが一貫性がなく店員の対応も疑問に思える
また衛生面においても店主(某は誰が店主か知らないのだが)を含む数人の対応も
目を覆うような事柄もあってしまった・・・
色々な意味合いを持って其は残念な訪問となってしまった。

人気店だけに対応も大変だろう(食ったらささっと出ろ!と言う方も多い・・・)が
いい作品を生み出す店舗だけに一度、本来の飲食店の基本に返って再構築していただきたい
そう切に願いたい店舗である。


「京都市北区平野宮北町14」
コメント
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