刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

馬鹿凡人(馬肉料理/居酒屋)

2020年06月25日 20時11分21秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
烏丸東寺道の南西にある馬肉専門店の居酒屋さん。店舗はビルの4Fとなる。
屋号はバカボンド”オーナーが元放浪者なのか宮本武蔵のファンなのかは不明である。



テーブル席と小上がり席のエリアが分かれていて双方それなりに人数を収容できる。
伺った日は木曜日の1830時頃、平日でありながらもほぼ満員状態の盛況ぶりであった。



コースは4千円を少し超えるあたりからの出発となり格安居酒屋”ではないちょい高”ぐらい
の感じである。当日は非コースでの利用となり、某は御呼ばれの身となった。





なんと言っても馬肉である

馬肉は好き嫌いがはっきりするが某的には馬肉はかなり好物の部類、少々クセはあるものの
独特の臭みもかなり抑えられていて、気になるレベルにはない。特にタテガミは白い至宝!
脳に染み入る甘味は絶品である。エンガワにもにも似たオリジナリティーある甘味はご存知
ない方には是非この宝石のような快楽の扉をノックしていただきたい。

他の居酒屋メニューもそつなく上品に丁寧に仕上げられている、味付けはやや濃いめに振ら
れているのでビールな進む(に違いない)外れない内容である。

おすすめは、馬肉刺身セットと馬肉ユッケ、ユッケは確かに馬肉独特のクセは残るがハマると
蟻地獄 馬の世界へ足を踏み入れていない方はこの機会に是非。





私事となりますが
当日は某のために宴席を用意していただいたT社のH社長とこの席にお付き合い下さったS社の
Tさん、この場をお借りしてお礼を申し上げます。


「京都市南区東九条北烏丸町6-6 アルプス9ビル 4F」

コメント
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