祇園四条花見小路通の北へ最初の信号を東に入った場所にあるシジミラーメンを出すお店。
札幌からの出店となる。
お昼はラーメン屋として夜はラウンジとしてお店を開いておられるのだが基本夜でもラーメンは
いただける(らしい)。
店内は夜の雰囲気が漂っている豪華なカウンター個性的で魅力に溢れる絵画作品が店内各所に
飾られている。
いちばん人気とされる こっさり"は850円、鶏白油にしじみエキスを加えたオリジナルスープ。
トッピングは岩のりとネギ味半玉そしてしじみである。
道産子味噌味は塩辛くてあっさりのイメージだがしじみの効力かかなりあっさりなスープとなっている。
後味も潮が引く用にスッと去っていき仄かなしじみの旨みだけが残る気持ちよさ、細めの麺との相性も
よく上品なテイストを醸し出す作品だ。昼夕食にもいいが飲んだあとの一杯にはさらに適しているので
はないか。
ラーメンとしての評価も高いお店であったが、なんといっても画家 金子國義先生のお気に入りのお店で
先生の作品を多数揃えておられ生の作品に触れることできたのがファンとして感涙の極みであった。
それゆえラーメンもそこそこ周りの作品に見とれてしまっていた。
残念ながら2015年に他界されてしまったのだが、先生の作品に魅了された1人として偶然にもこのお店に
たどり着いたこと天からのめぐみである。
ラーメン街である一乗寺にも先生の作品を集められたお店があ
るのだがアルコールを伴うお店で夜のみの営業、下戸の某にとっては敷居は高く しみじみ"さんには麺
以外で(麺もよかったが)感謝を申し上げたいものである。
「京都市東山区清本町358 SKビル 1F」
札幌からの出店となる。
お昼はラーメン屋として夜はラウンジとしてお店を開いておられるのだが基本夜でもラーメンは
いただける(らしい)。
店内は夜の雰囲気が漂っている豪華なカウンター個性的で魅力に溢れる絵画作品が店内各所に
飾られている。
いちばん人気とされる こっさり"は850円、鶏白油にしじみエキスを加えたオリジナルスープ。
トッピングは岩のりとネギ味半玉そしてしじみである。
道産子味噌味は塩辛くてあっさりのイメージだがしじみの効力かかなりあっさりなスープとなっている。
後味も潮が引く用にスッと去っていき仄かなしじみの旨みだけが残る気持ちよさ、細めの麺との相性も
よく上品なテイストを醸し出す作品だ。昼夕食にもいいが飲んだあとの一杯にはさらに適しているので
はないか。
ラーメンとしての評価も高いお店であったが、なんといっても画家 金子國義先生のお気に入りのお店で
先生の作品を多数揃えておられ生の作品に触れることできたのがファンとして感涙の極みであった。
それゆえラーメンもそこそこ周りの作品に見とれてしまっていた。
残念ながら2015年に他界されてしまったのだが、先生の作品に魅了された1人として偶然にもこのお店に
たどり着いたこと天からのめぐみである。
ラーメン街である一乗寺にも先生の作品を集められたお店があ
るのだがアルコールを伴うお店で夜のみの営業、下戸の某にとっては敷居は高く しみじみ"さんには麺
以外で(麺もよかったが)感謝を申し上げたいものである。
「京都市東山区清本町358 SKビル 1F」