刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

カフェ・ド・グラナダ (喫茶店)

2024年12月27日 10時45分39秒 | 喫茶,カフェ
西大路蘆山寺通を東に入った場所にある喫茶店。京都らしい細長い白い建屋が目印である。



入り口に鳥(種は忘れた)を飼われていて元気に鳴いている横を通って店内へ入る。奥に
長い店内は京都の得意技、入ってカウンター、奥にテーブル席、座席数も意外と多くまた
本の蔵書も多く町の喫茶店として合格ラインである。



コーヒーと軽食のメニューが多く地域の昼食地と社交場兼休憩地の役割を担っていること
も関係あるんだろうが中身は充実している。



アイスティー400円 アイスもホットも同価格で毎日使いにはありがたい設定。いつもなら
+トーストとなるが当日はお腹具合もあり紅茶のみ。アイス色の濃いすっきりした口当たり
紅茶を楽しむのもいいが喫茶と喉を満たしたい方にはいい時間を過ごせるのではないかと思う。

喫茶店として2Sも問題なのだが入り口近くに飼われている小鳥の鳴き声が結構の音量で気になる
方は注意する点である。



「京都市北区衣笠高橋町1-14」
コメント
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