西大路通蘆山寺通を西へ1筋は言った場所にあるラーメン屋さん。4種の素材でスープを作る
新しい試みで挑戦したお店である。オープンから、まだ数か月という出来立てほやほやの
状態での入店だ。
胡蝶蘭こそ飾ってはいなかったが壁床什器全てが新しい初々しい店内だ。座席構成はカウンタ
ーテーブル席気持ちよく左右に分かれている。
価格は勧め品が1000円オーバーとなり1000円の波は既に来ていることを感じる。当然かなり手
が入ってさらに昨今の値上げの波の中での作品なので仕方ないのだが・・・
京赤地鶏鶏パイタンらーめんは890円となり基本メニューとなる。醤油を選択すると10分程度で
手中に収まる。器には大きな切り株(バラ)チャーシューの上にはネギと赤玉ねぎの刻み、そして
クアドラプルスープと呼んでおられる(鶏ガラ/豚ガラ/しじみ/魚介)自慢のスープが注がれている
ドロリとしたスープは奥深い濃いめの味わいで想像通りの複雑な彩が交差したスープである。どち
らか言うと豚骨系が引っ張っているといい感想である。麺は中直麺で素直な特性、スープの性格も
ありスープをしっかり持ち上げてれる働き者の麺である。チャーシューはホロホロ系で箸の圧力に
直ぐに負けてしまう柔らかさで豚のうまみが器全体に染み入っているかのかのようだ。
とにかくスープが楽しくなってくるような味わいで何度来ても同じスープで味わい探しをできる
奥深いスープである。「麺屋棣鄂」の名が見えたのだが製麺機も視野に入った。将来的には自家製
麺を目指されているのだろうか・・・今現在既に・・・かもしれない。
HP→https://www.instagram.com/ramen_nakazawa/
「京都市北区平野桜木町38-7」
新しい試みで挑戦したお店である。オープンから、まだ数か月という出来立てほやほやの
状態での入店だ。
胡蝶蘭こそ飾ってはいなかったが壁床什器全てが新しい初々しい店内だ。座席構成はカウンタ
ーテーブル席気持ちよく左右に分かれている。
価格は勧め品が1000円オーバーとなり1000円の波は既に来ていることを感じる。当然かなり手
が入ってさらに昨今の値上げの波の中での作品なので仕方ないのだが・・・
京赤地鶏鶏パイタンらーめんは890円となり基本メニューとなる。醤油を選択すると10分程度で
手中に収まる。器には大きな切り株(バラ)チャーシューの上にはネギと赤玉ねぎの刻み、そして
クアドラプルスープと呼んでおられる(鶏ガラ/豚ガラ/しじみ/魚介)自慢のスープが注がれている
ドロリとしたスープは奥深い濃いめの味わいで想像通りの複雑な彩が交差したスープである。どち
らか言うと豚骨系が引っ張っているといい感想である。麺は中直麺で素直な特性、スープの性格も
ありスープをしっかり持ち上げてれる働き者の麺である。チャーシューはホロホロ系で箸の圧力に
直ぐに負けてしまう柔らかさで豚のうまみが器全体に染み入っているかのかのようだ。
とにかくスープが楽しくなってくるような味わいで何度来ても同じスープで味わい探しをできる
奥深いスープである。「麺屋棣鄂」の名が見えたのだが製麺機も視野に入った。将来的には自家製
麺を目指されているのだろうか・・・今現在既に・・・かもしれない。
HP→https://www.instagram.com/ramen_nakazawa/
「京都市北区平野桜木町38-7」