刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

超豚骨 濃度8(ラーメン)

2024年10月13日 10時05分09秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大阪日本橋、国立文楽劇場の東へ入った場所にあるラーメン屋さん。屋号の通り超が付くほど
高濃度にこだわった麺屋さんである。



吉野家や松屋なので見慣れた中央集中型のカウンター席。テーブル席を囲み友人たちで麺を楽
しむような使い方はできないサクッと麺しばく感じである。





食券制なので着席時は既に決定済み、屋号のメニュー「超豚骨 濃度8」830円





お店の格言を読みながら待っていると全面白く麺が見えない状態の器が運ばれた。ネギが白と
緑がよく映える。クリーミーな濃厚スープはただ濃厚だけでなく嫌味なく胃の中に流れていく。
旨味は想像よりソフトで同じ濃厚スープの京の驚麺屋さんや極鶏さんとは目指す場所が異なる。

肩ロースチャーシュー特有の迫力ある食感が低加水細麺直麺の保存力ある麺が個性あるスープ
を盛り立てる。前述したが京などでみられる濃厚系とは一線を画すラーメンを提供してくれる。
大阪らしい多様にとんだ麺屋さんである。




「大阪市中央区高津2-7-3 バーリービル 1F」

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