刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

セアブラノ神 壬生本店(ラーメン)

2016年05月08日 09時01分06秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
壬生高辻の南東のマンションの一階にある人気のラーメン屋さん。
以前は同じ麺屋である中野”跡の居抜き店である。




大変シックで落ち着きのあるオシャレ空間である。
黒基調の店内でオシャレな待合室まで完備されている。





店舗規模は小さくはないが食券方式を採用されいて入店と同時に購入処理をすることとなる。



背脂煮干そば700円 これがこちらのベースグレード、



味玉+100円がのって現れた器いっぱいの背脂が屋号を主張する。
煮干しベースの醤油味は煮干の苦味やえぐみが一切感じられないスッキリした味わい
背脂の量で一瞬引いてしまう方もあろうが、スープ自体は旨みの効いたいやみない
スープである。

麺は縮れ太麺、粘りあるボリューム食感、色っぽさを感じる麺でもある。

ロースを使ったレアチャーシューは赤み中心のジューシーチャーシュー
ホロホロ系とは対局にある弾力ある旨みがたっぷりのりラーメン好きならずとも
至福のひとときを堪能出来る。

越後系のラーメンとのことだが京との融合に成功した数少ない優秀なラーメンである。
特にあっさりしたスープと背脂+チャーシューのぬこうな色合いは喰べる者たちを
魅了するお薦めラーメンである。

HP→https://twitter.com/itamaenakano

「京都市中京区壬生相合町25-4 デイスターアベニュー 1F」



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 元祖バイキング左近 ATC店(... | トップ | コーヒーショップ オーレ(喫... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ラーメン(又は取り扱い店)」カテゴリの最新記事