刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

ヨロズ食堂(坦々麺/アジアエスニック料理)

2020年08月13日 20時35分10秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
千本三条から西へ200mほどの距離、三条商店街内あるエスニック食堂、坦々麺を提供されているお店である。



ランチメニューは本道であるエスニック関連から倭の代表から揚げ定食まで揃っている、坦々麺
はさしずめ中華代表となるのでろう。





京都らしく鰻の寝床スタイル、北側にテーブル席、仕切り的な物が有り外部から見えないカウン
ター席 さらに一番奥に個室的な役割を担うテーブル席もある。



かぼちゃの煮付けととポテサラが付いたセットメニュー、香りは柔らかな真綿タッチ、本体に
箸を突っ込み軽く混ぜると坦々麺特有のどぎつさ”が薄まりゆるやかなクリーム色になる。

辛さもかなり抑えられている感じだ、辣油よりも芝麻醤が勝ったまろやかな辛さがここち良い。
中華麺は細直麺で多少かん水の香りは鼻に残るが純朴で影の力持ち的な存在に徹している。

小皿2品も薄味志向となりどちらか言うと女性に指示が集まりそうな方向性である。
ただ辛さは苦手だが坦々麺はウェルカムという(某も)方には男女問わずオススメだ。

他のメニューも魅力ある内容、店内雰囲気も清潔で明るくオシャレ度も低くない、たしかも
今時のヨロズ食堂、オススメの年齢層は上から下まで男女問わずである。




「京都市中京区壬生馬場町11-11 」



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