嬉しいですねぇ、やりましたねぇ・・・マツタケの"シロ(マツタケの菌と松の根が一緒になった塊=コロニー)"の新規開拓に、我成功せり!
一旦この"シロ"を見つけると、毎年この場所で必ずマツタケが採れる。自分のシロを如何に多く持つかが収穫量を大きく左右する要なのだ。
"シロ"は、マツタケハンターにとって生命線といえる物で、ライバルには絶対に知られたくない場所、秘密中の秘密といえる場所である。
マッちゃん、ココにいらしたのね?

一か所で5本も!

ところが、この"シロ"という奴は、広大な山林の中の畳一枚か2枚といったほんの僅かな場所で、探すとなると大変な労力を要するのだ。
"シロ"とは、親兄弟にさえも教えないといった超貴重な場所なのだが、昨年見つけたシロを忘れちまったアホもおります・・・って、オイラのことか。
このマツタケはどうするのか、とな? 吾輩の口には一切入らず、某直売所にて販売の予定。採れたら是非売ってくれと頼まれているもので。