そういえば、今季節は秋だったんですな。キノコ採りに夢中になっていてそのことをすっかり忘れていた。
昨日、何かとお世話になっているM氏が、良かったら食べてくれと言って柿を持って来てくれた。その柿を見て秋だということを実感した。
見るからに旨そうな柿
キノコも秋の味覚の代表ではあるが、キノコにどっぷりとハマっていると、現実離れの世界にでも迷い込んでいたようである。
オイラ、柿というと苦い思い出がある。それは、くし柿が虫歯に挟まり痛い思いをしたからで、その痛さといったら、思い出しただけで身震いする。
頂いた柿は、物凄く甘く、カミさんと婆様は大喜びだ。オイラ思うに、性別に関係でもあるのか、柿は総じて女性に好まれるようだ。