今日は、一昨日に引き続き、アスパラ畑の稲わらと木材チップの敷き詰め作業だ。嫌々やっているためか、先が見えているのに中々はかどらない。
後もう少しというところで作業終了
猫の手も借りたいのに・・・くつろぐクロちゃん
稲わらと木材チップの敷き詰めはオイラ独自で考えたものだが、果たしてこんな作業が実際役に立つかどうかは疑問ではあるが・・・
そもそもが、苗床は1列で通路を広くとるのが一般的であるが、オイラの場合、苗床が2列で通路が狭い。つまり、通常の栽培方法と逆である。
何故通常と逆であるかと言うと、2列に植える(密植という)と通常の倍収穫できると考えたからで、はっきし言って欲が深いってことですな。
その上、この稲わらと木材チップ、多分、アスパラ栽培の先駆者達は、「変わったことばかりやっているが、頭大丈夫か?」と笑っているに違いない。