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バンコク旅行 便利にするために

2018-09-01 09:28:43 | 海外
最近の旅は、情報の集め方が、以前のように雑誌や観光ガイドから、スマホに頼るところが一段と大きくなった。

事前に、宿泊先について、トリップアドバイザーやHISさんのホテル情報をチェックして、口コミを読んでいく。

この口コミには、ホテルの状況や、部屋の選び方、ちょっとしたコツ、近くのお店の情報などが、書かれていることが多い。

部屋のリクエストの時に、役に立つことが多いのだ。

口コミは、要チェック。



さて、何より、便利は、グーグルマップによって、自分が今どこにいるのかを簡単に把握できること。


安心だ。

道には迷わないはずだ。

タクシーに乗っても、バスに乗っても、自分現在位置は、正しいか判断できる。

(ただし、自分のスマホをタイのドライバーの方に見せて、マップで自分の位置を聞いてもわからないよー。なぜなら、マップがタイ語じゃないから。タイ語での表記させる手もあるが、今度は自分が道順がわからなくなるのが欠点。今回の旅では、タイ語で表記させて、目的地までの道順を示すのは今回やってみて、有効だったので、参考まで。)


このグーグルマップに関しては、以前から話しているように、お気に入り、行きたい場所、や星マークなどを事前につけておけば、現地でも困らない。



グーグルで調べたレストラン情報で、写真をみれば、料理名はわからずとも、アップされている料理の写真で、時にこれを食べたいとレストランのオーダーの時にも利用することができる。



次に、グーグル翻訳など、これが案外使える。


タイはいいところだが、旅行者にとって、最大のネックは、タイ語しか、理解してくれない時が多いということ。

タイでは、日本語は、もちろん、英語も通じない。タクシー運転手に、行き先告げたくても、タイ語で書かれた行き先のメモがなければ、大変だ。

ホテル名を告げただけでは、心もとない。

もちろん、宿泊先のホテルのタイ語で書かれたものは、事前にもらっておくこととして、Google翻訳で、日本語→タイ語の使い方をマスターしておくと、便利。




そうした便利なスマホのアプリを活用したいところだが、日本の契約している携帯会社をそのまま海外で使うと高額な費用がかかる。

そこで、その対策として、

モバイルWiFiを日本で借りていく手がある。

これがあれば、もう心配なしと思って、何年か前に使ったが、

欠点があった。



まず、

旅先での、気軽な散策にも、荷物が増えること。


そして、決定的に使いづらいと思ってのは、モバイルWiFiのバッテリーが切れやすいこと。こまめに、モバイルWiFiの電源をオフして使わないといけない。

グーグルマップなどをヘビーに使うと、すぐに電池が足りなくなる。

とにかく、一日持たない。

もちろんモバイルWiFiは、1日あたり500円程だった?費用もかかる。6日間の滞在なら3000円。


そこで、昨年から利用しているのが、SIMカードを現地で、買うこと。


利用するには、少しハードルは上がるが、
やり方は簡単、是非オススメしたい。


バンコクに着いたら、空港で、すぐに購入すれば、もう現地で、日本国内同様にスマホが使えるのだ。

料金は、

滞在日数により、コースを選ぶ。




注意が一つ。

まず、事前に、契約先の携帯会社で、SIMフリーができるように、しておくことが必要。

費用もかからないはずだ。

そして、もう一つ、iPhoneならば、Apple IDとパスワードは、しっかり確認しておこう。

場所は、スワンナプーム空港の出国して、真正面を右に進むと、いくつか、携帯会社がある。

自分は、trueで、購入。



8日間 299バーツ。

注意:スマホを旅先で使えると思って、もともとのSIMの管理は忘れずに!


さて、これで、バンコクで、快適にスマホを使える。

もう一つ、海外旅行では、スマホを酷使するので、スマホのモバイルバッテリは、あるといい。

写真撮ったり、ビデオ撮ったり、グーグルマップ使ったり、お店を調べたり、メールを見たりと忙しい。

ハードに旅先を動き回る方は、モバイルバッテリを持ち込みたい。



さあ、

バンコクの旅に、レッツゴー!