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2018 バンコク 第2日目 アユタヤ 小旅行

2018-09-26 22:04:43 | 海外
2日の朝。

快調に、目覚め。

朝食会場へ。

バラエティに富んでなかなか良い内容だ。



窓の外からは、プルンチット駅が見える。



朝から美味しくいただく。




スイカの生ジュースもあって嬉しい。



お腹満たされ、

さて、バンコク観光しようかな。

アユタヤへ行こうか。

今回、ぜひ試してみたかったのが、GRABタクシー。

アプリはすでに落としてあって、SIMカード差し替えた後の電話番号を登録をかけるだけ。

登録完了。

使い方を練習したあと、金額片道1037バーツ。

自分が、ノボテルホテルにいることを示し、アユタヤを目的地にすると、1037バーツ。


早速、依頼をアプリです行う。

ホテルのすぐ近くにドライバーがいて、なん分で迎えにこれるかもわかり、ドライバーの名前のわかるので、便利。

問題なく、あちらもこちらをわかってもらい、タクシーに乗り込む。



英語もわかるドライバー。

高速を使っていいかを聞かれたあと、その料金は、客が払うことも告げられる。

しばらくして、帰りは、どうするかの話から、結局、1037×2の料金で、チャーターとなり、

暑いアユタヤの行きたいところを回ってもらうこととなった。

2人で6500円くらいだから、よかったとおもう。


高速代は、50バーツ、70バーツ、30バーツの順で、3回の支払いがあった。

1時間くらいで、アユタヤに到着。


まずは、

ワット ヤイ チャイ モンコンへ。


セイロンに留学後帰国した僧侶のために初代王者が1357に建てたという寺院。


シルエットが美しい。







青い空に、塔の黄色の部分が映える。
















塔を登ったところからパチリ。




タイの人々は、仏像に黄色い袈裟をかけてお祈りをするようだ。





野外に仏像があり、日本の寺とは違って、それはそれで見応えがある。




この寺を見てる間、運転手さんは、しっかり待っててくれた。

続いて、こちらのリクエストで、日本語の案内パンフをいただける観光センターへ迷いながら、行ってもらう。





ワット プラシーサンペット



ここは、アユタヤ王朝の王様のお墓。

戦争の爪痕。

木陰がなく暑いが、それでもなんとか耐えられる暑さ。


日本の方が暑いかも。


アユタヤ王朝は、1351年から417年間、5つの王朝、35人の王が君臨したとのこと。







遺跡の街。

今まで何度もバンコクを旅しても、この遺跡の街にあまり魅力を感じず、訪れる気が起こらなかった。

胸が痛む。







やはり、

当時の戦争の爪痕が、今でも痛々しい。


特に次に訪れた、ワット マハータートは、頭部だけ切り取られた仏像をみて、ますます胸が痛い。




この寺院の木の根に取り込まれた仏頭は、アユタヤのイメージの象徴となっている場所だ。


観光客は、ここを目指してアユタヤを旅している。


仏陀は、人の欲には屈せず、変わらぬ悟りを開いてる。



ここでは、仏頭の上から写真を取らぬよう注意。










一通り見どころを回ってもらって、昼飯とする。

アユタヤは、川エビ料理が有名とかで、川沿いのレストランへ。

いくつか調べてあったレストランのうち、

パエ クルン カオ レストランへ。


川の上に立ち、気持ち良い。


川の流れを見ながらの昼飯は気持ちよかった。





まずはビール。










メニューは、







ここの名物、川エビをいただく。




大きい!


びっくり。

炒飯

これが今回食べた中で、最高の味だった。



トムヤンクンも量があって、辛さも抑えめに頼み、グッド。

兄は、辛いものが苦手で、なぜか食欲もなく、このトムヤンクンを1人で食べることになり、



もうお腹膨れた。

しばらくして、
エビの足だけを再調理して、持ってきてくれる。




ビールが進む。

大瓶シンハ2本を飲んで、

会計は、

1200パーツ弱だった。

帰りに、
店内の家具を見ていたら、

25年以上前にバンコクのチャットチャク市場で買ったタイ式の家具に付いている瀬戸物の取手と同じようなものが付いていて、やはり、タイ式には普通に使っていることが、わかる。


なんか、嬉しい。








当時、これと似たものをたくさん買い、自宅の家具や、扉の取手を付け替えた。


当時たくさん買ったが、まだ在庫もあるかな?
どこに保存したか思い出せないが、、。

自宅のはこれ↓



サイズもいくつかあり、使い分けて取り付けてある。


欲しい方は、マーケットで。


さて、お腹満たしたため、

外で待っていたグラブタクシーを呼んで、

バンコクへ帰る。

ホテルに戻り、兄は、昼寝。


こちらは、16時くらいからプールでひと泳ぎ。






プールはなかなか盛況だ。

そのあと、スコールがあり、その雨が止むのを待ったあと、ホテル近くのタッチというマッサージ店へ出向く。






フットアンド肩のマッサージを受ける。








1人350バーツ。

チップは、1人120バーツ。


肩凝りは、この頃ほとんどなくなっているので、(ためしてがってんの体操の効果なり)

久しぶりの肩のマッサージで、翌日揉み返しで、肩凝りがしたので、足のマッサージだけにすればよかった。





夜は、電車に乗って、SIAMまで行って、兄に、タイスキ店MKに連れて行く。


ここでは、残念なことに、その日は酒が買えない日らしく、ビールなし。


ビールがないタイスキは、美味しさ半減だが、やむなし。





デザートは、ルアムミット

ココナッツクリームって、ほんと美味しいのだ。



酒も飲まないため、
会計も、

514バーツ。安!



食事の後は、買い物したかったが、すっかりお疲れモードの兄は、ホテルに戻りたいモードのため、やむなく帰る。


現地21時半、
ノボテルホテルに戻る。






今日は、
12000歩強歩いた。

初日は、2万歩弱。


旅先では、よく歩くが、

とりわけバンコクは階段の乗り降りも整備されてないことが多く、歩数以上の疲労感あり。

なので、すでに兄は疲れ気味の2日目。

これにて2日目終了。