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2018 バンコク 第1日目 前半 羽田〜スワンナプーム〜ノボテル

2018-09-07 12:48:29 | 海外
急に今年もバンコクへ。

昨年から、マレーシアって決めていたのに、家内と日程が合わず、マレーシアを断念。

結局、気軽なバンコク行きが、少し年の離れた兄と行くことに決定。

どんな旅となることか。

羽田発は、00:05発の深夜便が昨年よりも増えたので、この便だぁって予約したものの、バンコク到着が、当然ながら早朝が一層早まる。

そうなると、ホテルは、アーリーチェックインは、基本は有料じゃないと受け付けないから、やっぱりいいんだか、悪いんだか。




羽田では、免税店で、頼まれた免税品をしっかり購入した後、機内へ。


3人席の右側の席が空いてて、ラッキー。


定刻通りの出発。


それにしても、機内に乗り込み、すぐにスナック菓子と水の詰め合わせセットをもらって、しばし暗くなるも、狭い機内では眠ることなんかできず、気がつくと、、また機内食。

これはもう朝食なんだな。


とてもお腹なんか空いてなくて、自分はパス。


が、周りの方はしっかり召し上がってて、みな元気、元気。



さて、バンコク到着は現地時間4時。

まだ、真っ暗。

日本じゃ朝6時過ぎだけど、機内では眠れてないから、なんとも、お疲れ気味。


さあ、到着日の1日は、長いぞぅ。

入国審査までは、距離がある。

審査は長い列できるから、とにかく一気に列に並びたいところ。




いつものごとく、バンコクの入国審査は、のんびりと時間ががかかる。

もう少し、早くできないかなぁと思いながら、ここは、バンコク。

ひたすらながーい列を待つ。

ようやく審査がおわり、

審査の後、無事に荷物を受け取り、いざ、バンコクへ。




入国して、すぐに右に曲がり、SIMカードを買うため、trueへ。


8days 299バーツを迷わず選んで、



SIMカードを入れてもらうと、iPhoneはすぐに使えるようになる。

これで旅も安心だ。


次は、両替。

同じ階の一番奥手の両替所で、レートが悪いが手持ちないので、、交換。
3000円→825.9パーツだった。

ホテルまでどうやって行こうかな。

タクシーか
シティラインの電車かで少し悩むが、早朝だから電車は混んでないだろうからと、電車で街中に入ることにする。



1人45バーツ。






思った通り、電車は空いてた。

昨年はマッカサン駅で下車したけど、今年は終着のパヤータイ駅まで。


そこから、BTSスクンビットラインに乗り換えの予定。


スーツケースを持っての移動は心配したが、問題ないし、乗り換えはスムーズ。

バンコクの街中のホテルなら、この行き方がいいと思う。


タクシーだと、街中に入ると渋滞だから。


パヤータイ駅から、今夜泊まるノボテル プルンチットホテルのあるプルンチット駅までは、BTSラインで乗り換えなし。

まずはパヤータイ駅の窓口で、昨年もお世話になった手持ちのラビットカードにチャージ。


兄は200バーツで、カードとチャージ。
自分は、100バーツチャージ。


これで、スムーズにBTSに乗れる。


程なく、プルンチット駅に到着。

駅の目の前が、ノボテル プルンチット ホテルだ。



駅前、そして、新しいということ、加えて、ホテルがフランス系ってことで、ここを選んだ。


難点を言えば、駅前って言っても、スムーズに、すぐにホテルへのアクセスがあるのではなく、やや遠回り。


バンコクでは、駅へのアクセスは、どこもそんな感じだから、不満を言っちゃいけないな。

このくらいなら、我慢。

ノボテル プルンチットは、もう、ほぼ駅前。

完璧だ。

街中のホテル選択では、駅近くはやはりとても便利。


さて、荷物をゴロゴロさせて、

ホテルレセプションで、チェックインを告げる。



7時半くらいだからアーリーチェックインを、いくら事前にメールで入れていても、無理だろうなって思いつつ頼んでみたが、案の定、9時半過ぎ以降ならハウスキーパーが活動するという説明。

あっ、ホテルでは、大概、deposit保証金として2000バーツとか、あるいは4000バーツをチェックインの際要求されるが、清算の際しっかり返ってくるから心配なし。

このdepositは、自分の場合、カードで支払う。

さて、部屋の用意ができるまで、

荷物を預け、プールサイドでのんびりすることに。

アーリーチェックインができない時は、プールを使わせてと言えばOKが出るので、アーリーチェックインを希望の方は、ぜひプールサイドで休むといい。



兄は速攻で、プールサイドで寝入っていたが、

自分は、まずは、


お腹が空いたため、ホテル前の通りの屋台でお弁当を買って来て、プールでいただく。

しっかりと香辛料も付いてて、さすがはタイ。



右の豆腐みたいなのは、たいして味がないけど、ライスとあっていける。

これで20バーツ。

安い。

タイOLは、お昼は屋台であれこれ買っているのを見かける。

たくさんのビニール袋を持ってるが、その持ってるものを見ると、野菜も豊富に入ってる。
とてもヘルシーな昼飯だと思う。

いつかチャンスがあれば、その中身を教えてもらいたいものだ。



食事後は、水着に着替えて軽くひと泳ぎ、そのあとプールでしばしのんびり。





天気は曇りだから、暑くない。

日本の夏の方がいまやダンゼン暑い!





プールはジャグジーはないが、人のいない朝は、がっつり泳げそうだ。

2年前に泊まったマリオットのサービスアパートメントのプールと似てる。


9時半を過ぎたところで、再度部屋を見に行くが通された部屋は、リクエストとは異なる低層階、おまけにダブル。


ほんと、事前のリクエスト、さらにメールでの確認としてあるのに、毎回ながら何か手違いがあるのがアジア。

まあ、バンコク好きだから許そう。


そんなこんなで、午後2時過ぎなら部屋用意できる話となり、仕方ないから結局お出かけへ。




プルンチット駅から、BTSにのってチットロム駅まで行き、エンバシー抜けて、伊勢丹方面へ。



エンバシーで、
パンピューリのONSENというスパかな?宣伝をみつける。




時間を見ると昼時間、小腹が空いて、お昼はピンクのカオマンガイへ。


相変わらず並んどる。



このくらいの並び方ならすぐに席につけるはず。

思った通り、

程なく席へ。



チャイニーズとの相席。

大きな声で電話してて、うるさい。

電話は、お店の外でしてほしいものだが、ここは、バンコク。

お店の中でのケイタイ電話もオーケーだから、やむなし。

朝からの数時間だけでも、いろんな文化の違いを感じる。

この文化の違いを楽しもう。

メニューをもらい、










コーラとカオマンガイを注文。





いつもながら、シンプルだけど美味しい。


自宅で真似ようったって、こんな味にはならぬ。

バンコクに来たって感じで、幸せ気分。



何度でも食べたい味だ。


すっかり満足して、観光へ向かうことにする。




(後半に続く。)