急に今年もバンコクへ。
昨年から、マレーシアって決めていたのに、家内と日程が合わず、マレーシアを断念。
結局、気軽なバンコク行きが、少し年の離れた兄と行くことに決定。
どんな旅となることか。
羽田発は、00:05発の深夜便が昨年よりも増えたので、この便だぁって予約したものの、バンコク到着が、当然ながら早朝が一層早まる。
そうなると、ホテルは、アーリーチェックインは、基本は有料じゃないと受け付けないから、やっぱりいいんだか、悪いんだか。
羽田では、免税店で、頼まれた免税品をしっかり購入した後、機内へ。
3人席の右側の席が空いてて、ラッキー。
定刻通りの出発。
それにしても、機内に乗り込み、すぐにスナック菓子と水の詰め合わせセットをもらって、しばし暗くなるも、狭い機内では眠ることなんかできず、気がつくと、、また機内食。
これはもう朝食なんだな。
とてもお腹なんか空いてなくて、自分はパス。
が、周りの方はしっかり召し上がってて、みな元気、元気。
さて、バンコク到着は現地時間4時。
まだ、真っ暗。
日本じゃ朝6時過ぎだけど、機内では眠れてないから、なんとも、お疲れ気味。
さあ、到着日の1日は、長いぞぅ。
入国審査までは、距離がある。
審査は長い列できるから、とにかく一気に列に並びたいところ。
いつものごとく、バンコクの入国審査は、のんびりと時間ががかかる。
もう少し、早くできないかなぁと思いながら、ここは、バンコク。
ひたすらながーい列を待つ。
ようやく審査がおわり、
審査の後、無事に荷物を受け取り、いざ、バンコクへ。
入国して、すぐに右に曲がり、SIMカードを買うため、trueへ。
8days 299バーツを迷わず選んで、
SIMカードを入れてもらうと、iPhoneはすぐに使えるようになる。
これで旅も安心だ。
次は、両替。
同じ階の一番奥手の両替所で、レートが悪いが手持ちないので、、交換。
3000円→825.9パーツだった。
ホテルまでどうやって行こうかな。
タクシーか
シティラインの電車かで少し悩むが、早朝だから電車は混んでないだろうからと、電車で街中に入ることにする。
1人45バーツ。
思った通り、電車は空いてた。
昨年はマッカサン駅で下車したけど、今年は終着のパヤータイ駅まで。
そこから、BTSスクンビットラインに乗り換えの予定。
スーツケースを持っての移動は心配したが、問題ないし、乗り換えはスムーズ。
バンコクの街中のホテルなら、この行き方がいいと思う。
タクシーだと、街中に入ると渋滞だから。
パヤータイ駅から、今夜泊まるノボテル プルンチットホテルのあるプルンチット駅までは、BTSラインで乗り換えなし。
まずはパヤータイ駅の窓口で、昨年もお世話になった手持ちのラビットカードにチャージ。
兄は200バーツで、カードとチャージ。
自分は、100バーツチャージ。
これで、スムーズにBTSに乗れる。
程なく、プルンチット駅に到着。
駅の目の前が、ノボテル プルンチット ホテルだ。
駅前、そして、新しいということ、加えて、ホテルがフランス系ってことで、ここを選んだ。
難点を言えば、駅前って言っても、スムーズに、すぐにホテルへのアクセスがあるのではなく、やや遠回り。
バンコクでは、駅へのアクセスは、どこもそんな感じだから、不満を言っちゃいけないな。
このくらいなら、我慢。
ノボテル プルンチットは、もう、ほぼ駅前。
完璧だ。
街中のホテル選択では、駅近くはやはりとても便利。
さて、荷物をゴロゴロさせて、
ホテルレセプションで、チェックインを告げる。
7時半くらいだからアーリーチェックインを、いくら事前にメールで入れていても、無理だろうなって思いつつ頼んでみたが、案の定、9時半過ぎ以降ならハウスキーパーが活動するという説明。
あっ、ホテルでは、大概、deposit保証金として2000バーツとか、あるいは4000バーツをチェックインの際要求されるが、清算の際しっかり返ってくるから心配なし。
このdepositは、自分の場合、カードで支払う。
さて、部屋の用意ができるまで、
荷物を預け、プールサイドでのんびりすることに。
アーリーチェックインができない時は、プールを使わせてと言えばOKが出るので、アーリーチェックインを希望の方は、ぜひプールサイドで休むといい。
兄は速攻で、プールサイドで寝入っていたが、
自分は、まずは、
お腹が空いたため、ホテル前の通りの屋台でお弁当を買って来て、プールでいただく。
しっかりと香辛料も付いてて、さすがはタイ。
右の豆腐みたいなのは、たいして味がないけど、ライスとあっていける。
これで20バーツ。
安い。
タイOLは、お昼は屋台であれこれ買っているのを見かける。
たくさんのビニール袋を持ってるが、その持ってるものを見ると、野菜も豊富に入ってる。
とてもヘルシーな昼飯だと思う。
いつかチャンスがあれば、その中身を教えてもらいたいものだ。
食事後は、水着に着替えて軽くひと泳ぎ、そのあとプールでしばしのんびり。
天気は曇りだから、暑くない。
日本の夏の方がいまやダンゼン暑い!
プールはジャグジーはないが、人のいない朝は、がっつり泳げそうだ。
2年前に泊まったマリオットのサービスアパートメントのプールと似てる。
9時半を過ぎたところで、再度部屋を見に行くが通された部屋は、リクエストとは異なる低層階、おまけにダブル。
ほんと、事前のリクエスト、さらにメールでの確認としてあるのに、毎回ながら何か手違いがあるのがアジア。
まあ、バンコク好きだから許そう。
そんなこんなで、午後2時過ぎなら部屋用意できる話となり、仕方ないから結局お出かけへ。
プルンチット駅から、BTSにのってチットロム駅まで行き、エンバシー抜けて、伊勢丹方面へ。
エンバシーで、
パンピューリのONSENというスパかな?宣伝をみつける。
時間を見ると昼時間、小腹が空いて、お昼はピンクのカオマンガイへ。
相変わらず並んどる。
このくらいの並び方ならすぐに席につけるはず。
思った通り、
程なく席へ。
チャイニーズとの相席。
大きな声で電話してて、うるさい。
電話は、お店の外でしてほしいものだが、ここは、バンコク。
お店の中でのケイタイ電話もオーケーだから、やむなし。
朝からの数時間だけでも、いろんな文化の違いを感じる。
この文化の違いを楽しもう。
メニューをもらい、
コーラとカオマンガイを注文。
いつもながら、シンプルだけど美味しい。
自宅で真似ようったって、こんな味にはならぬ。
バンコクに来たって感じで、幸せ気分。
何度でも食べたい味だ。
すっかり満足して、観光へ向かうことにする。
(後半に続く。)
昨年から、マレーシアって決めていたのに、家内と日程が合わず、マレーシアを断念。
結局、気軽なバンコク行きが、少し年の離れた兄と行くことに決定。
どんな旅となることか。
羽田発は、00:05発の深夜便が昨年よりも増えたので、この便だぁって予約したものの、バンコク到着が、当然ながら早朝が一層早まる。
そうなると、ホテルは、アーリーチェックインは、基本は有料じゃないと受け付けないから、やっぱりいいんだか、悪いんだか。
羽田では、免税店で、頼まれた免税品をしっかり購入した後、機内へ。
3人席の右側の席が空いてて、ラッキー。
定刻通りの出発。
それにしても、機内に乗り込み、すぐにスナック菓子と水の詰め合わせセットをもらって、しばし暗くなるも、狭い機内では眠ることなんかできず、気がつくと、、また機内食。
これはもう朝食なんだな。
とてもお腹なんか空いてなくて、自分はパス。
が、周りの方はしっかり召し上がってて、みな元気、元気。
さて、バンコク到着は現地時間4時。
まだ、真っ暗。
日本じゃ朝6時過ぎだけど、機内では眠れてないから、なんとも、お疲れ気味。
さあ、到着日の1日は、長いぞぅ。
入国審査までは、距離がある。
審査は長い列できるから、とにかく一気に列に並びたいところ。
いつものごとく、バンコクの入国審査は、のんびりと時間ががかかる。
もう少し、早くできないかなぁと思いながら、ここは、バンコク。
ひたすらながーい列を待つ。
ようやく審査がおわり、
審査の後、無事に荷物を受け取り、いざ、バンコクへ。
入国して、すぐに右に曲がり、SIMカードを買うため、trueへ。
8days 299バーツを迷わず選んで、
SIMカードを入れてもらうと、iPhoneはすぐに使えるようになる。
これで旅も安心だ。
次は、両替。
同じ階の一番奥手の両替所で、レートが悪いが手持ちないので、、交換。
3000円→825.9パーツだった。
ホテルまでどうやって行こうかな。
タクシーか
シティラインの電車かで少し悩むが、早朝だから電車は混んでないだろうからと、電車で街中に入ることにする。
1人45バーツ。
思った通り、電車は空いてた。
昨年はマッカサン駅で下車したけど、今年は終着のパヤータイ駅まで。
そこから、BTSスクンビットラインに乗り換えの予定。
スーツケースを持っての移動は心配したが、問題ないし、乗り換えはスムーズ。
バンコクの街中のホテルなら、この行き方がいいと思う。
タクシーだと、街中に入ると渋滞だから。
パヤータイ駅から、今夜泊まるノボテル プルンチットホテルのあるプルンチット駅までは、BTSラインで乗り換えなし。
まずはパヤータイ駅の窓口で、昨年もお世話になった手持ちのラビットカードにチャージ。
兄は200バーツで、カードとチャージ。
自分は、100バーツチャージ。
これで、スムーズにBTSに乗れる。
程なく、プルンチット駅に到着。
駅の目の前が、ノボテル プルンチット ホテルだ。
駅前、そして、新しいということ、加えて、ホテルがフランス系ってことで、ここを選んだ。
難点を言えば、駅前って言っても、スムーズに、すぐにホテルへのアクセスがあるのではなく、やや遠回り。
バンコクでは、駅へのアクセスは、どこもそんな感じだから、不満を言っちゃいけないな。
このくらいなら、我慢。
ノボテル プルンチットは、もう、ほぼ駅前。
完璧だ。
街中のホテル選択では、駅近くはやはりとても便利。
さて、荷物をゴロゴロさせて、
ホテルレセプションで、チェックインを告げる。
7時半くらいだからアーリーチェックインを、いくら事前にメールで入れていても、無理だろうなって思いつつ頼んでみたが、案の定、9時半過ぎ以降ならハウスキーパーが活動するという説明。
あっ、ホテルでは、大概、deposit保証金として2000バーツとか、あるいは4000バーツをチェックインの際要求されるが、清算の際しっかり返ってくるから心配なし。
このdepositは、自分の場合、カードで支払う。
さて、部屋の用意ができるまで、
荷物を預け、プールサイドでのんびりすることに。
アーリーチェックインができない時は、プールを使わせてと言えばOKが出るので、アーリーチェックインを希望の方は、ぜひプールサイドで休むといい。
兄は速攻で、プールサイドで寝入っていたが、
自分は、まずは、
お腹が空いたため、ホテル前の通りの屋台でお弁当を買って来て、プールでいただく。
しっかりと香辛料も付いてて、さすがはタイ。
右の豆腐みたいなのは、たいして味がないけど、ライスとあっていける。
これで20バーツ。
安い。
タイOLは、お昼は屋台であれこれ買っているのを見かける。
たくさんのビニール袋を持ってるが、その持ってるものを見ると、野菜も豊富に入ってる。
とてもヘルシーな昼飯だと思う。
いつかチャンスがあれば、その中身を教えてもらいたいものだ。
食事後は、水着に着替えて軽くひと泳ぎ、そのあとプールでしばしのんびり。
天気は曇りだから、暑くない。
日本の夏の方がいまやダンゼン暑い!
プールはジャグジーはないが、人のいない朝は、がっつり泳げそうだ。
2年前に泊まったマリオットのサービスアパートメントのプールと似てる。
9時半を過ぎたところで、再度部屋を見に行くが通された部屋は、リクエストとは異なる低層階、おまけにダブル。
ほんと、事前のリクエスト、さらにメールでの確認としてあるのに、毎回ながら何か手違いがあるのがアジア。
まあ、バンコク好きだから許そう。
そんなこんなで、午後2時過ぎなら部屋用意できる話となり、仕方ないから結局お出かけへ。
プルンチット駅から、BTSにのってチットロム駅まで行き、エンバシー抜けて、伊勢丹方面へ。
エンバシーで、
パンピューリのONSENというスパかな?宣伝をみつける。
時間を見ると昼時間、小腹が空いて、お昼はピンクのカオマンガイへ。
相変わらず並んどる。
このくらいの並び方ならすぐに席につけるはず。
思った通り、
程なく席へ。
チャイニーズとの相席。
大きな声で電話してて、うるさい。
電話は、お店の外でしてほしいものだが、ここは、バンコク。
お店の中でのケイタイ電話もオーケーだから、やむなし。
朝からの数時間だけでも、いろんな文化の違いを感じる。
この文化の違いを楽しもう。
メニューをもらい、
コーラとカオマンガイを注文。
いつもながら、シンプルだけど美味しい。
自宅で真似ようったって、こんな味にはならぬ。
バンコクに来たって感じで、幸せ気分。
何度でも食べたい味だ。
すっかり満足して、観光へ向かうことにする。
(後半に続く。)