暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2018 バンコク 第3日目 前半 ドゥシット動物園&雑貨屋

2018-09-29 10:53:05 | 海外
バンコク3日目。

兄との旅行のため、デパートでショッピングってことはないため、さて、今日はどこへ行こう。

まずは、朝食。

ここは、インド系のカレー類もあるが、
今朝もおかゆ。





あっ、ティタレ飲み忘れたことに今気づいた。

不覚にも、ヨーグルトと果物食べて満足してしまった。



さてさて、どこ行こう。

そうだ、ドゥシット動物園へ行こう。

でも、

男2人で動物園ってどんなだろう(笑)

これが結構楽しめた。


朝8時台から開演してるし、今日は、平日だから空いてる。


像に会えるかな。

ホテルから流しのタクシーで100バーツ、チップを20バーツで、8時半過ぎに到着。

入園料は、

動物園一人150バーツ
園内の乗り物 一人25パーツ→50バーツ





キリンさんの食事タイム。



シマウマ



カバ



お掃除されてるので、カバも活動してた。




カワウソ




動物園の真ん中あたりには、大きな池が配置されてる。




そしてお目当のホワイトタイガー🐯








寝そべってる。



真っ白ではないけど、普段イメージするトラとは違う。


こちらは、普通のトラ。



このコーナーは、高いところからトラたちをみれるようになっている。




熱帯の植物に覆われ、動物の存在もなんか自然と溶け込んでる。


園内を回るバスもある。



クマもいる。




園内のバスに乗り、ゾンのいるゾーンへ。







あいにく、像は一頭のみ。



朝食を食べながら、長い鼻をユラユラダンスを披露してくれた。





園内には、普通にドラゴンがいる。




朝の散歩を兼ねての動物園散策は暑くなく、大満足。

旅の癒しにお勧め。

さて、

10時半くらいには、ノボテルに戻る。

ホテルの廊下は、こんな感じ。



きれい。




ホテルのエントランス前を駅から撮影↓




本当に駅の真ん前。



チェックアウトの支度をして、荷物をフロントに預けてから、電車で隣駅のプロンポンへ向かう。

プルンチットの駅から街を撮影↓



エンポリアム、エムクオーティエに立ち寄る




緑に溢れたエントランス。

モールも緑に溢れてる。





来たついでに、すかし歩くが、Frau で紹介されていたアジアン雑貨のKoonクーンへ。

途中、ランチどきだから、みなさん屋台で食事中。

なんかいい感じ。

お仲間に入れて欲しい。




クーンについて、
兄は外でまってたため、ゆっくり見れなかったが、


土産を買う。

小さい店舗だが、可愛らしい雑貨が並び、お土産買うならお勧めのお店。駅からもそんなに遠くないから行きやすい。


シンハーのビールジョッキと、キーホルダーなど。

ここは、日本人の優しそうなオーナーさん。

無礼にも

近くの人気店を教えてもらう。

ニアイコールを勧められる。

ニア イコールは、クーンから微妙に歩くが、

行ってよかった。


途中の道ものんびりとして、緑が茂り、都会の真ん中のオアシスを感じる。



ほんとここは、バンコクにある雑貨屋にふさわしい、一軒家のステキなお店。

ここでも兄はすっかり暑さにやられ、入り口の椅子に座っていたものだから、ゆっくり見れなかったのはとても残念。

バンコクを旅したら、ここは、お勧め。

なんでかというと、緑に溢れた一軒家で、南国に溶け込んでる。



店内は撮影禁止、しかし、中庭は、あまりに好みで、許可もらって撮影。

これは、入り口↓





















ゆっくり見れば、欲しいものがたくさんあるはず。

奥には、カフェも併設されてる。

木のスプーンを自宅用に購入したのみ。

ぜひまた来たいお店だ。

プロンポン駅から歩いて、クーンまで8分、クーンから、ニアイコールまで、10分くらい。

駅からタクシーって距離でないだけに、どうしても歩かないとならない。

だから、ニアイコールからの帰りは、ぐったりして足が痛いという兄のために、バイタク初挑戦と思ったが、本来バイタクは、ソイを走るためのものなのか、プルンチット駅からちょっと離れたランチに行きたかったマ メイゾンをお願いしたら、なかなか高い値段を行ってくるので、旅だからと、オーケー出さず、結局プロンポン駅まで歩き、エンポリアムのフードコートへ。


後半に続く。