台湾ワン!(Taiwan One!)

台湾にまつわる様々な話、中国語教室の出来事、日々の生活...

2015年11月台湾現地研修を終えて~その四(雜記、ほか)

2015年12月15日 | 新年会・忘年会・食事会など
另一天,跟兩位學生上課.先去郵局換台幣,再去寄包裹.紙箱大小郵局的人會幫我們決定,所以只要把要寄的東西給他們看,他們就會從裡面拿出適合的紙箱出來,很方便.
別の日、2名の生徒とのレッスン。郵便局へ行って、まずは台湾ドルへの両替、それから小包を出す。箱の大きさは郵便局に任せばいいので楽ちん。そう、送りたいものを見せればそれに合った大きさの箱を出してくれるのだ。



再來去體驗中醫看診.先填資料掛號,然後等待叫號.醫生人很親切,問什麼都回答得很詳盡.
次は漢方の診療体験。資料を記入して受付を済ませたら、あとは番号を呼ばれるのを待つだけ。先生はとっても優しい方でどんな些細な質問も答えてくれた。




這家中醫名為「現代」中醫,醫生說現代中藥就是不像以前一樣必須在家熬藥,開的是藥粉.看診費跟掛號費是自費,不過不知道為什麼,醫生說可以依健保費開藥(我們只是來旅行的耶).醫生開了14天的藥,含看診費跟掛號費,一共是800台幣.應該算不貴吧!
このクリニックは「現代」漢方という名がついている。先生曰くひと昔みたいに家で煎じる必要がなく粉薬を処方するから、「現代」と呼ばれるのだそう。ところで、診療代と受付費が自費負担で、なぜか、薬代だけが健康保険に適用できると先生に言われた。ただの旅行者なのに...いいの?まあ、そんなわけで、14日間分の薬と診療代・受付費で合計800台湾ドルなり。お手頃と言っていいでしょう。


看完中醫去吃飯,坐在騎樓的椅子上,就像當地人一樣吃起來.
診療が終わり、さあ、ご飯だご飯だ!アーケードの席に座り、地元民のように庶民の味をいただくぞ~。




然後去附近一家可點茶飲叫「奉茶」的餐廳坐下來喝個茶歇歇腳.建築本身應有古老歷史,但裡面的裝潢保留了古老的好的部分,再添加了一些現代感.有時間的人可能可以一坐就是好幾個小時.
それから近くに「奉茶」というお茶と食事の楽しめる店へ一休み。建物そのものは相当年季が入っているが、内装は古き良きところを残しつつ、近代的なインテリアを取り入れている。時間のある人は、優に何時間も浸っていられるような場所である。




一樓的服務人員問我們怎麼寫告示告訴日本客人本品無法選擇甜度,所以我們幫他寫好拿給他,順便合影!他還很配合的伸出手指指著紙張.好玩的是,當拍完照我們要離開時,我竟然發現柱子上貼著「請勿拍照」.請問這「請勿拍照」是貼好玩的嗎?
1階の店員さんから、日本人向けの「この商品は甘さが調節できません」の注意書きの書き方を聞かれた。書いてあげたついでに記念撮影。店員さんがとても協力的でちゃんと指でその紙を指してくれたじゃないか!おもしろいのは、写真を撮り終わって、立ち去ろうとしたときに、柱に「撮影禁止」の注意書きを発見!「あの~、写真とっちゃったんですけどぉ~」。


飯也吃了,茶也喝了,該四處走走,處理一下剛囤積的熱量了!我們來到了一家賣紀念品叫的「嬉春閣」店.看店的歐吉桑人很風趣,我們問他是不是這裡的老闆,他非常謙虛的說他不是,他「只是」老闆的爸爸!老闆的爸爸耶,那豈不是更偉大嗎!?會不會謙虛得太過頭了!
ご飯も食べたし、茶もしたし、そろそろ歩き回って、ためたエネルギーを放出しなければ。お土産屋さんの「嬉春閣」にやってきた。店番のおじさまはとてもユーモラスな方。オーナーですかと聞かれたら、いやいやただのオーナーの父ですって。父親ですよ、もっとお偉い方じゃない!謙虚すぎたわ。





府中街的地標石砌牌樓,古色古香.走進去,發現一家類似日本小朋友都喜歡去的「駄菓子屋さん」的小店,看店的是一隻看起來老老的狗.啊~,這就是所謂的台南時間,令人很想拿把椅子坐在樹下乘涼.
「府中街」のランドマークは石でできた味わいたっぷりな鳥居。なかを入っていくと、日本でいう子供たちがこぞって行く「駄菓子屋さん」のような店を発見。店番の担当は風貌がおじいちゃんなわんこ。ああ、これぞ、台南時間だわ~。椅子でも持って来て、木の下で涼みたくなるなぁ~。



走累了,就找個地方坐下來祭一下五臟廟吧!(於福記肉圓)
歩き疲れたら、腹をこしらえにどこか座りましょう。(福記肉圓にて)



台南還有很多走不完的大街小巷,看不完的地方色彩,希望下次還有機會跟大家走訪我的家鄉,台南.後會有期!
台南の面白いところはまだまだいっぱいあるので、次も一緒に探訪する日が来ることを期待したいです!では、またいつか!

謝謝收看.完~
ご覧いただき、御礼申し上げます。the end~




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