台湾ワン!(Taiwan One!)

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令人感激的成長之痛(ありがたい成長の痛み?「は」)

2016年03月02日 | 日々の日記帳
今天的話題跟青春期可一點關係都沒有,是我潛藏已久的最後一顆臼齒好像要長出來了.
思春期とは程遠い話だけど、最近、唯一まだ顔見せしてない親知らずがつい動き出したみたい。

忘了是從什麼時候開始的了.總覺得嘴巴後面顳顎關節部分有點怪怪的,咬合時像是骨頭被什麼卡住似的,不過我並沒有顳顎關節障礙症常見的卡卡的聲音,所以應該不是顳顎關節障礙症.
いつからか、口の奥の顎関節あたりに違和感を覚え、咬合するたびに骨が何かにぶつかる感じ。よく聞く顎関節症の症状である「カックン」の音がないから、顎関節症ではなさそう。

今天自我觸診,發現了一塊很明顯不是牙齦的骨頭突了出來,而且另外一邊同樣的地方並沒有長.我想起之前在牙科診所看到X光片中那顆蓄勢待發的臼齒.
今日「セルフ触診」をしたら、明らかに歯茎の骨とは違う出っ張りを見つけた。しかももう片方にはない。以前歯医者さんで撮ったレントゲンに写ったエネルギーチャージ中だった親知らずを思い出した。

都活到了43歲還能嘗到這番成長的滋味,我看也只有智齒了.真是令人感激而想好好去呵護這個成長之痛啊.都是因為它讓我重新感受到自己的生命正在運作!
43にもなってまたわが体の成長を味わえるのも、親知らずくらいですなぁ。実にありがたいし愛おしい。「生きてるんだ、わたし」て改めて感じさせてくれた。

不過,我上次拔臼齒時(20年前!),那時醫生才發現我臼齒的牙根朝著不可能的方向生長,口中大量出血,但也只好緊急喊停,幫我寫介紹信,要我當天趕去大學附設醫院就醫.那次經驗之慘痛....
でも、前回(なんと20年前!)親知らずを抜くとき、抜いてる最中に、根っこがあり得ない角度で伸びたことが判明し大量出血をした甲斐なく、町の歯医者にさじを投げられ急きょ当日大学病院を紹介されたという痛すぎる経歴の私でもあるので、

所以這次我自然也很擔心會不會像那次一樣要付出慘痛代價,不過既然它正努力地發芽,我也就暫時一邊信心喊話說「請一定要長直啊!乖喔~」,一邊關愛地守護著它.
今回もそうなりかねないと思うと、一抹の不安がよぎるが、せっかく伸びようとする命だから、しばらくは「まっすぐ生えてきてね、よしよし」と声をかけながら、温かい目で見守りたいと思う。


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