グッドぐんま 2

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上野村の神流川で松田克久さんに引き泳がせを教わった

2008年08月10日 23時12分27秒 | 釣り
今日は上野村の神流川で職場の釣り同好会の友釣り実技講習会がありました。
講師にお招きしたのは、昨年度のシマノジャパンカップ鮎のチャンピオン松田克久さん。

高崎市でつりピットというフィッシングプロショップを営んでいる松田さんは、アユやワカサギの名手でTVや雑誌などでよくお見かけします。
昨日放送された「釣りロマンを求めて」にもご夫妻で登場されていましたね。(松田さんの奥さんもアユ釣りの名手で、しかもスッゴイ美人です)

釣りロマンを求めて2008.8.9

今日の上野村は朝のうちは曇り空でしたが、10時頃からは青空となり絶好のアユ釣り日和。
上野村漁協の組合長さんの話によると、数はあまり期待できないが、23~26㎝の大型が期待できるとか。

まずは松田名人が釣り方の説明をしながら模範演技。

松田名人の説明の真剣に聞き入る面々


講習のテーマは引き泳がせ釣りの基本。
松田名人が説明しながらオトリを操作すると、いとも簡単にアユが掛かってきます。


お、大きい!


掛かるアユは22~24㎝の良型。




渋くなってきたと言われている上野村の神流川ですが、松田名人は我々に釣り方の説明をしながら1時間足らずの間に、ナント7尾を釣り上げました。

7尾と言えば、先日私が半日かけて釣ったアユの数と同じです・・・
さすが名人。

上手い人というのは簡単そうにサラッとやってしまうので、これならオレでもできるかも・・・と思ってしまいます。
名手の釣りを勉強した後、各自が思い思いのポイントで実釣となったのですが、さて、講習の成果やいかに・・・
(明日につづく)



つりピット!

上野村漁協