昨日、敷島公園での探鳥会の後は、桐生市新里町にあるぐんま昆虫の森へ
入り口でホオジロが出迎えてくれました(^^)
冬の雑木林は飛び回る虫の姿も虫を追いかけ回す子供たちの姿もなく、ひっそりとしています。
しか~し、虫がいない訳ではありません。虫たちは息をひそめて春の訪れをじっと待っているのです。
現在、ぐんま昆虫の森では季節展「昆虫たちの冬越し展」を開催中。
普段はなかなか気付きにくい昆虫たちの冬越しの姿を紹介しています。
正門から昆虫観察館本館までの道沿いでも冬越し中の昆虫たちが見られます。
イラガのまゆ
幼虫は刺されると強烈に痛い“電気ムシ”
ハラビロカマキリの卵鞘
カマキリは種類によって形が違います。カマキリの卵鞘を探しながら歩くのも楽しいですね。
ウスタビガのまゆ
とてもきれいなまゆですが、実はこれは冬越しの姿ではありません。ウスタビガの成虫は秋に出現し、卵の状態で越冬します。このまゆは空き家です。
アゲハ(ナミアゲハ)のさなぎ
エノキの根元に積もった落ち葉をそっと裏返して見てみましょう。
オオムラサキの幼虫がいます。
ウラギンシジミ
成虫で越冬するチョウです。フィールドで探したのですが、見つけられませんでした。
上の写真のウラギンシジミは館内に展示してあったチョウです(^^;)
さて、フィールドをまわった後は、生態温室へ。
亜熱帯のチョウたちとしばし戯れました(^^)
西表島の環境が再現された温室の中でチョウと遊んでいると、外の寒さを忘れてしまいます。
ぐんま昆虫の森は真冬も面白いよ! (^_^)v
ぐんま昆虫の森
入り口でホオジロが出迎えてくれました(^^)
冬の雑木林は飛び回る虫の姿も虫を追いかけ回す子供たちの姿もなく、ひっそりとしています。
しか~し、虫がいない訳ではありません。虫たちは息をひそめて春の訪れをじっと待っているのです。
現在、ぐんま昆虫の森では季節展「昆虫たちの冬越し展」を開催中。
普段はなかなか気付きにくい昆虫たちの冬越しの姿を紹介しています。
正門から昆虫観察館本館までの道沿いでも冬越し中の昆虫たちが見られます。
イラガのまゆ
幼虫は刺されると強烈に痛い“電気ムシ”
ハラビロカマキリの卵鞘
カマキリは種類によって形が違います。カマキリの卵鞘を探しながら歩くのも楽しいですね。
ウスタビガのまゆ
とてもきれいなまゆですが、実はこれは冬越しの姿ではありません。ウスタビガの成虫は秋に出現し、卵の状態で越冬します。このまゆは空き家です。
アゲハ(ナミアゲハ)のさなぎ
エノキの根元に積もった落ち葉をそっと裏返して見てみましょう。
オオムラサキの幼虫がいます。
ウラギンシジミ
成虫で越冬するチョウです。フィールドで探したのですが、見つけられませんでした。
上の写真のウラギンシジミは館内に展示してあったチョウです(^^;)
さて、フィールドをまわった後は、生態温室へ。
亜熱帯のチョウたちとしばし戯れました(^^)
西表島の環境が再現された温室の中でチョウと遊んでいると、外の寒さを忘れてしまいます。
ぐんま昆虫の森は真冬も面白いよ! (^_^)v
ぐんま昆虫の森