カオジロガビチョウ Garrulax sannio
原産地:東アジア、東南アジア
愛玩用・観賞用に輸入されたものが野生化。1994年、赤城山の南面で初めて確認された。現在、個体数、生息域が急速に拡大中。千葉や茨城でも確認されている。
生態系に大きな影響を与える恐れがあるため、
外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律)により「特定外来生物」に指定されている。
我が家周辺には、カオジロガビチョウが多く、毎日、大きな声で騒いでいます。
困ったものです・・・。
『外来鳥ハンドブック』 文一総合出版
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