私は虫撮りに、よく魚露目8号を使っています。
魚露目8号は魚眼コンバージョンレンズの一種。
レンズの前にアダプターを介して取り付けて使います。
マスターレンズには、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50/3.5-6.3 EZを使っています。
望遠レンズと魚露目で撮った写真を比較してみます。
同じオオカマキリをだいたい同じ大きさになるように撮ってみました。
100mm(35mm換算200mm)
魚露目8号
魚露目で撮った方は、周囲の環境もよく分かります。ただ、中心付近の画質は良いのですが、中心から離れると一気に画質が悪くなります。被写体を画面の端にもってくるような写真には向きません。
カマキリくらいの大きさの昆虫では、普通の魚眼レンズを使った方がきれいな写真を撮ることができます。しかし、魚露目は魚眼レンズよりも被写体に近づくことが可能。
上の写真のオオカマキリに接近
さらに接近 被写体との距離は0mmです。
オオカマキリがレンズの表面を舐めています (^^;)
魚露目8号は魚眼コンバージョンレンズの一種。
レンズの前にアダプターを介して取り付けて使います。
マスターレンズには、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50/3.5-6.3 EZを使っています。
望遠レンズと魚露目で撮った写真を比較してみます。
同じオオカマキリをだいたい同じ大きさになるように撮ってみました。
100mm(35mm換算200mm)
魚露目8号
魚露目で撮った方は、周囲の環境もよく分かります。ただ、中心付近の画質は良いのですが、中心から離れると一気に画質が悪くなります。被写体を画面の端にもってくるような写真には向きません。
カマキリくらいの大きさの昆虫では、普通の魚眼レンズを使った方がきれいな写真を撮ることができます。しかし、魚露目は魚眼レンズよりも被写体に近づくことが可能。
上の写真のオオカマキリに接近
さらに接近 被写体との距離は0mmです。
オオカマキリがレンズの表面を舐めています (^^;)
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