昨日、職場で蛹に変身する直前のキアゲハの幼虫がいました。
すでに糸で体を固定しています。前蛹と呼ばれる段階です。この後、脱皮して蛹になります。
今朝、見てみると蛹になっていました。
羽化するところを見てみたいけど、無理でしょうね
今回見つけたキアゲハの蛹のように、お尻を木の枝などにくっつけ、胸に糸をかけて体を固定している蛹を帯蛹(たいよう)と言います。セセリチョウ科、アゲハチョウ科、シロチョウ科、シジミチョウ科がこの形の蛹を作ります。
それに対して、タテハチョウ科の蛹は、お尻の部分だけで頭を下にしてぶら下がっています。
スミナガシ(タテハチョウ科)の蛹
このような形態の蛹を垂蛹(すいよう)と呼びます。
成虫
今日、前橋で、かなり赤くなったミヤマアカネを見ました。
すでに糸で体を固定しています。前蛹と呼ばれる段階です。この後、脱皮して蛹になります。
今朝、見てみると蛹になっていました。
羽化するところを見てみたいけど、無理でしょうね
今回見つけたキアゲハの蛹のように、お尻を木の枝などにくっつけ、胸に糸をかけて体を固定している蛹を帯蛹(たいよう)と言います。セセリチョウ科、アゲハチョウ科、シロチョウ科、シジミチョウ科がこの形の蛹を作ります。
それに対して、タテハチョウ科の蛹は、お尻の部分だけで頭を下にしてぶら下がっています。
スミナガシ(タテハチョウ科)の蛹
このような形態の蛹を垂蛹(すいよう)と呼びます。
成虫
今日、前橋で、かなり赤くなったミヤマアカネを見ました。
神秘ですよね。
さなぎの中でどんな変化がおこっているんでしょうね^^
それに、場所によって蛹の色が違うのもスゴイことだなぁと思います。
美しい蝶が出てくるのが楽しみです(^^)