今日のおやつは上州菓匠 青柳のどら焼き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e5/e210e34448bf3b83cbfd3df291256bd8.jpg)
青柳は大正10年創業の老舗和菓子店。
桐生市本町の本店の他に桐生市内に3店、みどり市笠懸と太田市にそれぞれ1店あります。
ふっくら焼き上げられた生地、そして青柳が特にこだわっているという『餡』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b7/db72528882768cf9099b58ed4df85309.jpg)
1+1が2ではなく、3にも4にも5にもなる。和菓子って素晴らしいと思わせる逸品でございます。
上州菓匠 青柳 本店
■場所 桐生市本町5-364
■営業 9:30~18:30
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
年末に買い込んだり、実家からもらったりしたお餅。
正月三が日の雑煮だけでは食べきれず、我が家では1月の休日の昼食には餅が登場する機会が多くなります。
今日の昼食はお汁粉・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c5/bab8ec04a9141caf55344024bf5588f6.jpg)
お汁粉にどら焼きの美味しいあんこ、今日は小豆な一日でございました・・・(^^;)
ところで、お餅はハレの日の食べ物の筆頭。神様へのお供え物としても最上のものとして扱われます。しかし、お正月のお餅の食べ方が野菜などとゴッタ煮にしてしまう“雑煮”というのは少々違和感がありませんか?
雑煮は元々、年神様にお供えした餅や野菜などの供物を下げ、それらを一緒に煮込んで頂くものでした。それを裏付けるように、三が日は餅を供えるだけで食べないという風習も各地にあったそうです。
供物には神様の特別な力が宿ります。神様と同じ食べ物を頂き、その力を体内に取り込んで邪気を払おうとしたのが雑煮の始まりなんですね。
さて、今夜はどら焼きのような丸い月が出ています。(少々欠けてますが・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/45/d83a251074d2777d85c59d2ec90193bf.jpg)
うさぎのお餅つきは見えるでしょうか。
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青柳は大正10年創業の老舗和菓子店。
桐生市本町の本店の他に桐生市内に3店、みどり市笠懸と太田市にそれぞれ1店あります。
ふっくら焼き上げられた生地、そして青柳が特にこだわっているという『餡』。
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1+1が2ではなく、3にも4にも5にもなる。和菓子って素晴らしいと思わせる逸品でございます。
上州菓匠 青柳 本店
■場所 桐生市本町5-364
■営業 9:30~18:30
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年末に買い込んだり、実家からもらったりしたお餅。
正月三が日の雑煮だけでは食べきれず、我が家では1月の休日の昼食には餅が登場する機会が多くなります。
今日の昼食はお汁粉・・・
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お汁粉にどら焼きの美味しいあんこ、今日は小豆な一日でございました・・・(^^;)
ところで、お餅はハレの日の食べ物の筆頭。神様へのお供え物としても最上のものとして扱われます。しかし、お正月のお餅の食べ方が野菜などとゴッタ煮にしてしまう“雑煮”というのは少々違和感がありませんか?
雑煮は元々、年神様にお供えした餅や野菜などの供物を下げ、それらを一緒に煮込んで頂くものでした。それを裏付けるように、三が日は餅を供えるだけで食べないという風習も各地にあったそうです。
供物には神様の特別な力が宿ります。神様と同じ食べ物を頂き、その力を体内に取り込んで邪気を払おうとしたのが雑煮の始まりなんですね。
さて、今夜はどら焼きのような丸い月が出ています。(少々欠けてますが・・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/45/d83a251074d2777d85c59d2ec90193bf.jpg)
うさぎのお餅つきは見えるでしょうか。
あー残念。もう少し早ければ・・・次回に取っておきます。
いっさきは平澤屋が美味しいですよね。
いつも山のお伴にしてます。
小豆三昧の一日だったのですね~、いいなあぁぁ~!
地元青柳のどら焼きは私にとっては定番中の定番?です^^
ところで・・・
お月様が大福にまで見えてしまったです
今朝の吾妻山はまん丸お月様の明かりのおかげでうっすらと明るい登山道でした。
大晦日もおそばじゃなくてご飯。お年とりの尾頭つきのお魚がおかずになるんです。
お正月にはおそばで、一日の夕ご飯はとろろご飯。
なんだか不思議ですよね。
そういえばご葬儀のときも変わっててお赤飯なんですよ。
分家した親族がお赤飯炊いて持ち寄るの。
昔風の自宅葬をしなくなってから消えてしまった風習ですけどね。
所変わればというか今はTVの影響か土地の特徴が少なくなってきてますね。
生地も餡もソフトな感じですね。
2個はいけるな…
ところで「青柳」、以前このお店の「はたおり囃子」というお菓子を食べたことがあります。
絹織物の産地、桐生ならではのお菓子です。
おしるこもとってもおいしそう!
う~ん、すっごく食べたくなってきた…
どら焼きと言えば、いっさきの平澤屋を忘れてはいけませんね!
平澤屋のどら焼きも食べたくなってきました(^^)
明日の早朝も登山道を明るく照らしてくれることでしょう(^^)
今日もお餅を食べました。今日はきな粉(^^)
とろろ飯にも何か意味があるんでしょうねぇ
しかも、ご葬儀にお赤飯ですか!
面白いですねぇ
街の風景も、その土地の風習(文化)もなくなっていくのは寂しいというより、惜しいですね。
私は写真撮りながら2個食べちゃいました
(ホントはもっと食べたかったんですが・・・)
はたおり囃子。 ブログに書かれてましたね。
桐生には色々面白いものや美味しいものが多いので、じっくりと現地調査をしてみたいですね。