先日、子供と渋川市北橘町にある埋蔵文化財調査センターで、勾玉を作ってみました。
埋蔵文化財調査センターは、公共工事に伴う遺跡の調査研究を行っている機関ですが、併設された発掘情報館では、勾玉づくりや土器づくりなどの体験学習のメニューもあります。
埋蔵文化財調査センター発掘情報館
勾玉づくりの材料は、滑石という柔らかい石(材料費200円)
まずは、ノコギリと棒ヤスリで粗く形を作り、ヤスリと3種類の紙ヤスリで磨き上げていきます。
作業はけっこう楽しいです(^^)
一応、出来上がり
ちょっと、角が残っちゃいましたが・・・(^^;)
勾玉は縄文時代から古墳時代にかけて作られた古代のアクセサリー。魔を避け、幸運を招く御守りでもあります。
高級品はヒスイやメノウ、水晶などで作られており、今回使った滑石で作られた勾玉は普及品?です。
展示室では、発掘された土器や埴輪などを観ることができます。(無料)
古墳時代の把手付椀
洒落たカップですね(^^)
群馬県埋蔵文化財調査事業団
埋蔵文化財調査センターは、公共工事に伴う遺跡の調査研究を行っている機関ですが、併設された発掘情報館では、勾玉づくりや土器づくりなどの体験学習のメニューもあります。
埋蔵文化財調査センター発掘情報館
勾玉づくりの材料は、滑石という柔らかい石(材料費200円)
まずは、ノコギリと棒ヤスリで粗く形を作り、ヤスリと3種類の紙ヤスリで磨き上げていきます。
作業はけっこう楽しいです(^^)
一応、出来上がり
ちょっと、角が残っちゃいましたが・・・(^^;)
勾玉は縄文時代から古墳時代にかけて作られた古代のアクセサリー。魔を避け、幸運を招く御守りでもあります。
高級品はヒスイやメノウ、水晶などで作られており、今回使った滑石で作られた勾玉は普及品?です。
展示室では、発掘された土器や埴輪などを観ることができます。(無料)
古墳時代の把手付椀
洒落たカップですね(^^)
群馬県埋蔵文化財調査事業団
使っていたんですね~。。不思議だなあ~
いつごろから、取っ手無しの湯のみになったのでしょう。。
お恥ずかしい。(汗)
こんな体験学習もあるのですね。
今度息子と行ってみます。
私も初めて知りました。
いつ頃から把手なしの茶碗になったのでしょうねぇ
機会があったら、専門家に訊いてみます
私は初体験でした。
なかなか面白いですよ(^^)
「何に使うのですか?」と聞いたところ、「昔ながらの作り方で子供達に勾玉作りを体験させたい」とのことでした。昔はヤスリは無かったですからね。
鹿の角で穴を開けたり彫ったりするとのことでした・・・どのように使うのかは聞き忘れました。
勾玉づくりにも使うのですか。
柔らかい滑石だったら鹿角で穴も開けられそうですが、
翡翠や瑪瑙も削れるのかしらん?