バッタやツユムシ

ショウリョウバッタ ♀


ショウリョウバッタ ♂　（キチキチバッタ）


幼虫たち
ツチイナゴ




ササキリ


アシグロツユムシ






セスジツユムシ


だんだんと秋の気配が漂ってくるフィールド

モノサシトンボ お食事中

モノサシトンボは華奢な体だし、飛行スピードもたいしたことはないけれど、トンボなので、口元には鋭い大きな牙があります。

もし体の大きさが1.5ｍくらいあったら、ヒトにとっても恐ろしい天敵になっていたでしょうねぇ。

お食事中

獲物は小さなガガンボのようです。

ちょっとグロかったでしょうか？ (^^;)

チョウトンボ、シオカラトンボ

虫見散歩で出会った虫たちのつづき
チョウトンボ




マイフィールドで見られる数がやや減りました。ここでのチョウトンボのピークは8月上旬のようです。


シオカラトンボ

シオカラトンボとチョウトンボは、よく止まる場所の取り合いをしていますが、だいたいシオカラトンボトンボの方が勝ちます。

顔にホクロが

蝶々

涼しかった昨日から一転、今日の前橋の最高気温は34.6℃。昨日との差は9℃。これから、秋に向かっていくにつれ、日ごとの気温の差が大きくなるので、体調管理に気を付けないと。私も昨日は、ちょっと風邪気味だったけど、ビタミンＣの錠剤を飲んで早めに寝たら、今日は調子が戻りました (^^)

さて、週末虫見散歩で出会った虫たちから
ベニシジミ


ヤマトシジミ


オオチャバネセセリ


キマダラセセリ


サトキマダラヒカゲ


ルリタテハ


ヒメウラナミジャノメ

どこにでいる地味な蝶ですが、よく見ると、けっこう綺麗。

ウスバキトンボ、アブラゼミ、キイロスズメバチ

今日は雨の一日。気温も上がらず、前橋の午後３時の気温は25℃でした。
風邪をひいてしまったのか、今朝から少し頭痛がしています。今夜は早く寝よう・・・。

さて、週末虫見散歩で出会った虫たちから
ウスバキトンボ


お盆ころに数が多くなるので、「精霊とんぼ」とも呼ばれます。南からやって来て、世代を重ねながら北上していきますが、寒さに弱いため、日本本土の個体は冬が来ると死滅してしまうという不思議な生態をもっています。


アブラゼミ


キイロスズメバチ

オニヤンマの飛翔

昨日に引き続き、今日もマイフィールド1にオニヤンマを撮りに行きました。




カメラのセッティングを色々と変えてみたり、試行錯誤を繰り返いておりますが、なかなか難しいですねぇ (^^;)



今朝はカブトムシにも会えた

オニヤンマ

今朝はマイフィールド1の中を流れている小川でオニヤンマの飛翔シーンの撮影にチャレンジ。






オニヤンマの飛翔シーンの撮影は、トンボの中では簡単な方らしいのですが、実際に撮ってみるとなかなか思ったようにいきません (^^;)

ポートレート オオスズメバチ

樹液酒場でスズメバチを見かけると、つい近寄ってしまう。もちろん顔色をうかがいながら、慎重に。
オオスズメバチ




怒らせると怖いモデルさんなので、とても気を遣います (^^;)

ミヤマアカネ、オンブバッタ、スケバハゴロモなど

先週末にマイフィールド2で出会った虫たち
ミヤマアカネ


ナツアカネ




オンブバッタ


スケバハゴロモ


アオバハゴロモ

薄紅色に縁どられた淡い緑色の翅が美しい。属名はGeisha （ゲイシャ）。

真夏の変顔虫 アカハネナガウンカ

日曜日に行った『ぐんま昆虫の森』のつづき

原っぱでバッタを探している時に、ススキの葉に付いている小さな赤い虫が目に留まりました。


アカハネナガウンカです！




アカハネナガウンカは、カメムシ目 ヨコバイ亜目 ハネナガウンカ科に分類される４mmほどの小さな虫。遠目には、ただの赤い虫ですが、ググッと寄ってアップで見ると、思わず吹き出してしまうほどの面白い顔をしています (^^)








アカハネナガウンカをモチーフにしたゆるキャラを作ったら、ウケそうだよね (^^)