夜光虫活動

2008-02-20 18:01:41 | 日記風
 午前3時にメールで起こされた。
 バイブにしておいたのに意外と気づくもんですね。
 
 さすがに「芝居を観に来て」DMをこの時間帯にもらったの初めてです。
 ・・・一斉送信しただけでしょうが。

 って言うより、私はこれから眠れるのか?
 そろそろ次の仕事のことなのでイライラし始めているので、敏感になってるのもある。
 とにかくこんなすぐ風邪を引くような柔な身体じゃいけないわって言うのもあって、前の晩は午後11時から眠ったのに
 
 ぎゃあ、このまま朝まで眠れなかったらどうしよう?

 お芝居の世界の場合、夜光虫が多いというのか、午前2時~4時なんて別に普通にメールは着ます。
 公演やってる最中の人とやりとりしたらほぼチャット状態  です。「あんた、明日大丈夫なの?」って感じなんだけど、興奮が覚めやらないからしょうがないのかもしれない。

 慣れてると言えばそうなんですが・・・。

 多分人が1番色々悩みだす時間帯でもあるんだよなぁ。1人になって、考えちゃうと・・・って。

 色々DMなどを頂いていると、この時間帯に送ると意外と好感触?と時が見つかります。必要以上にホロリと来る時間帯というか・・・。
 
 これはもしかすると、思う人を振り向かせたい時にも効くのでは?と思うけど・・・あまり一般的な時間帯ではないな。

 ホロリとくる時間帯を狙えって所です。
 起こさない方がよいとは思う(笑) 
 
 けれど、会社勤めしてる方に夜中、ちょっと急用があって携帯にメールしても、翌朝まで気づかなかったというパターンはあります。
 別に音を消してるとかじゃなくても。

 それ程熟睡していらっしゃる

 ・・・羨ましい・・・

LIFE

2008-02-20 14:33:45 | 日記風
 中島美嘉さんの曲のタイトルなんですが。
 たまに聞きます。
 生きているのも辛いような時は本当に励まされたりします。

 ただ思ったんだけど、10代の頃ってこんなに生きてきたのにって思うことあるんだ、本当に。それなのに世の中のことは何も判らなくて何も手に入らなくて。一体何の為にこんなことで苦しんでるんだろって思うことあるんだ。

 なんの為に生まれてきたのかなんの為に生きていくのか。
 私にはこの答えは出せない。

 もしかして100人いれば100通りの答えがあるって奴かも知れない。

 けれど、とりあえず生きていくしかないんだなと思う。
 10年20年生きたって生きた内には入らないのかもしれない。
 それくらいのことで謎が解けるほど世の中は簡単な仕組みじゃないかも知れない。

 でも最後は、もうダメかもって思っても、生きていてって思う。
 いつか答えが出る時があるかもしれない。生きていてよかったと思う時が来るかも知れない。

 判らないとしかいえないけれど、生きてみなくちゃ何が起こるか判らないから。とりあえず生きていて。
 生きていればいつか今抱いている悩みも解決する時がくるかもしれないから。

 今は、そう思うんだ。

 だって本当に20くらいの頃の私って、何も知らなかった。知らないのに知ってるように感覚だけで思っていたから。

 感覚が理性でとらえられる時まで生きていないとダメなのかもね。
 理性で謎が解けるようにならないと、この世の中のことなど、何も判ったとは言えないんじゃないかな。
 今はそう思う。

あの人の無人島

2008-02-20 11:58:46 | 日記風
 ちょっと無人島に憧れた

 誰もいない島 手付かずの自然 都会からの大脱出

 けれど、実際、行ったら。
 水汲まなきゃ、火を起こさなきゃ、家を作らなきゃ、食べ物とらなきゃって大変さなんて想像できないほどだろうな。
 
 いやー、この文明生活に慣れすぎていると、旅行のオプション感覚で「体験」とか「入門」とかなら、「おー、やっぱり文化生活に毒されてるよねぇ」って自戒を込めて日々を振り返るきっかけにはなる。
 
 それ以上は、とてもじゃないけど耐えられない。それほど文明の恩恵を受けすぎている。なければ生きていけない身体になっているよ。

 1日で帰らせていただきますになっちゃう。

 現実、もし仮に何かのトラブルで無人島生活しなきゃいけなくなったら、弱肉強食の人間性丸出しの勝ち抜き戦争と化すだろう。

 肩書きや学歴なんてなんの関係もなくなる。火を起こせる。魚が獲れるそこが尊敬ポイントだよね。家が作れたら神様を見る眼差しだよね。

 今の社会で日の目を見ない人たちが一気にスポット浴びてしまう

 でも普通に考えて、火越し得意ですって方は一般社会でもあまりいないと思いますけど。

 自ら山の中に籠もって生活するんなら、自分の降りたい時に降りられるっていうのがあるかもしれないけど、無人島って自分で脱出するしかないじゃない。もしくはいつ来るか判らない助けを待つ。
 そこまでは生活していかなきゃって、実は2重のプレッシャーかかってる状態だよね。

 よく無人島に漂着した映画などで、数人で無人島サバイバルって設定ある。
 どうにか生活が軌道に乗ってきて、人々は余裕を見つける。食料を探しに行った山で見つけた兎を連れ帰る。
 
 女の子はそれをペットと考えていた。男の子はそれを食料と考えていた。
 
 ついに食料がなくなり、兎の晩が回ってきた。

 「酷いわっ、なんで○○(ペットの名前)を殺すなんて言えるの」
 「食べなきゃ俺たちが死ぬんだよ」
 「でも絶対いやよ。○○は一緒に戦ってきた家族じゃない」

 って1番可愛がってる女の子がつれて逃げそう。それをみんなで探したしてさ。最後は彼女が説得されて兎を差し出したりしてさ。その頃にはみんな兎は食べちゃいけない、仲間だったと気づき始めてたりしてさ。
 
 更に友情が深まるんだよな。
 ドラマならね。

 大災害が起きたら否応なく、こういう無人島サバイバル状態生活を強いられかねません。

 だから平和が続くように、祈ろう。

 火おこし出来て英雄になれるのは、忘年会の余興くらいに留めておける幸せが続きますように。