寝酒

2008-02-21 18:08:37 | 日記風
 「眠れないのよね」と言ったら寝酒を勧められた。
 「結構効くよ」と言われ、飲んでみる。
 1番小さな缶ビール。布団に入って眠る体制を作ってから一口飲んだ。

 今日はきっといい具合に眠れるぞっ

 文字通り倒れこんだ。

 心臓がトットットットッとして、こんな苦しみを何故味あわなければならない?
 ・・・救急車をお願いします・・・

 冗談じゃなく 

 酒は身体に合う合わないがある。
 遺伝子が決めてると言うが、私の遺伝子は拒否してるの

 梅酒くらいなら飲もうと思えば飲めるけど、1番おいしいのは、蓋を開けたまま放置され、いい加減、酒が抜けた普通は、「酒抜けてるよ、まずいよ」って奴です。

 昔はきつめの酒が使われいてるケーキですら反応したんだから

 ただ眠りたいだけなのに、大きな代償を支払ったかと言うか
 ・・・なんなんでしょうね・・・。

 ただ年齢と共に克服しつつある部分はある。

 もう1度挑戦してみてもいいっ 心地よい眠りを得る為ならね。
 しかし遺伝子と戦うとすると無駄な試みと言えよう

たるたるそーす

2008-02-21 14:42:50 | 日記風
 こんなにおいしいものがあたったのかっ。

 と感動したのが、子供頃始めて食べたタルタルソース。
 マヨネーズとタルタルソースなら、俄然タルタルソース。

 しかし向き不向きはあるので、殆どタルタルソースをつけて食べることはない。

 一時無性にタルタルしたくてカキフライにかけていた。タルタルソース別に買ってきて、もうカキ一面タルタルソース

 タルタルソースのお花畑やぁ
 タルタルソース、参上!くらいに塗りつけていた。

 感動だっ タルタルソース。

 これも自分で作るって手もあるんだけど、色々入れた方が美味しいから材料がかさむとか、作り置きができないとか・・・。
 やっぱり買ってきます。

 でもダメって人もいるのよね。あの甘ったるさがダメなんだって。
 あの甘ったるさが良いのよね~

 パスタにタバスコとかけたい人とチーズかけたい人の差と同じかしら?

 好みそれぞれ。だから面白し、食生活って奴かも。


 所で、茄子とブナピーを味噌汁に入れてあわなった原因がちょっと判ったかも。
 ダシ、入れてないんじゃないか?なんか入れたような入れないような・・・。
 でもあの味のなさはダシを入れ忘れてると解釈した方がいいだろう

パンとキムチ

2008-02-21 11:31:32 | 日記風
 別に食の想像家になりたいわけじゃないけど。
 スープ物には野菜を入れたいと思うわけよ。 

 なんで茄子とブナピーは合わないんだろう?お味噌汁に入れてみたんだけど、何かがしっくり来ない。
 間を繋ぐ感じでネギでも入れてみたら違ったんだろうか?

 例えば、パンにキムチって合うんだろうか?

 お好きな方もいるかも知れないけど。
 
 パンに納豆って方もいたような気がするな。
 好みって言うか、想像性?好奇心?

 上手くマッチすれば美味しいものになるからね。それを発見できたら素敵じゃない。若干の危険(?)は覚悟です
 
 キムチ鍋に納豆は合いますよ。両方とも発酵したものだから合うんだろうなぁ。
 それにカプサイシン、イソフラゲン共に取れると思うと、美容の為にやらなきゃって使命感が・・・沸きません?

 お好み焼きに納豆も良いって聞いて、やってみたんだけど、私のやり方に問題があったのか・・・別に納豆でなくてもいいじゃん?くらい納豆は消えていました。

 この所の、私の日常はパンにキムチを合わせるくらいの「?」加減です。
 上手くマッチしてないっていうか。
 昨夜ぐわーっと眠ったのが良かったのか、今朝は気持ちがなんか楽になった。きっとマッチしていくぞーって気分に切り替わってきた。

 1度そういう気分になると、逆に何をそんなに悩んでたんですか?ってなるから不思議。

 今夜も食の探検かな・・・?
 いえ、普通に、豚キムチにでもします
 想像性の旅は毎日出かけると疲れてしまうのです

 

例えば2人でパスタを食べよう

2008-02-21 00:00:01 | 日記風
 アシモ(ロボット)がレストランのウエイターをしてるCMがあった。
 
 
 ラストのシーンで、注文を運び終わったアシモが「あぁ」って感じで、エネルギーを補充するべく自ら機械に連結するのね。
 まるで携帯電話に電機を補充するみたいな感覚で。その脇に、その店のオーナーらしき人が、まかないを食べながらその様子を眺めている。
 
 そういうシーンがあったCMだった。

 これって、そうやって人とロボットは共存していくよってことを語りたかったのかもしれない。
 
 それぞれの休憩、それぞれの食事風景。

 でもこれって、人間とロボットと、食事の風景だけ見てもこれだけ違うってことを教えてくれる。その違う両者が共存していく光景の先取の図。

 もしかすると、遠くない未来それは当たり前の光景となるのかな。
 だったら尚のこと、考えなくちゃいけない問題。

 食事をするってことが変わって行くのかな。
 
 人にとってのお食事って言うのは、いわゆるそれじゃない。カレーライスを食べるとか、お蕎麦を食べるとか。お好み焼きでもお茶漬けでも。人種が違っても食習慣が違っても、フォークで食べるか箸で食べるか、それがそれぞれの民族色で食するってこと。
 
 でもロボットから、見るとそれってなんなんだろう・・・。
 
 自分達は相も変らず、連結されればそれでエネルギー補給ができる。1日にそれを何回しても変らない風景でしょう。でも人間って毎回違うものを食していく。
 
 それは彼らから見たらどう見えるのかな。

 面白い?可哀想?
 
 人間の食に対する基本は変らない。目で楽しく、味で楽しむ、みんなでガヤガヤするもの。
 宇宙に進出するようになってもそこの所は変らないみたいね。
 宇宙食は発達していっても、内容物は普段食べてるものだと言います。
 地球にいる時と同じように、子供の頃から食べてきたのと同じものをいかに宇宙でも食べられるようにするか開発する。

 でもロボットにとっては、永遠に「それはなんだろう?」でしかないんだ。
 色々な食材を使い、調理し、目には美しい、調理にも時間をかけ複雑な工程を踏み、出てくるもの。それを日に3度となく繰り返す。時間の無駄じゃないのか?

 そりゃ、彼らだっていつもと同じじゃなくて、今日は濃い目のエネルギーを注ぐようにした、とかあるかもしれない。特製の奴を1つとかいうのはあるかもしれない。
 それが彼らにとっての豊かで楽しいお食事かも知れない。
 
  認め合うだけよね、あなたと私の生命を繋ぐ方法は違うだけ。違うってとこ認め合えれば、それで世界は広がるんだから。
 
 けれど、人を羨ましいと思う時、ロボットは人間になりたいと思うのかしら?

 その時はロボットは更に人へ近づこうとするんだろうか?
 「なに食べたい?」
 「ちょっとパスタって気分かな」
 「じゃ、茹でておくよ」
 「アルデンテでね」
 「勿論」
 
 ロボットと人が2人でとる食事がそんな風景になる時がくるのが、これからの未来だろうか。