私、咲きます

2008-02-23 22:20:01 | 日記風
 春一番が吹いたらしいですね。午後外に出たらいやに風が強いと思ったけど。

 その風の中を一生懸命咲いている花があったので、風が収まるのを待って写真に収めてみました。

 花の気分としては「私、咲きます」でしょうか。

 雪が降った。風が強い。いつもニュースで映し出されるのが新宿だったりお台場だったりしますが、本当にお台場、目茶苦茶風が強かったみたいですね。

 風が強いって言うのも、ある種、凶器と化しますからね。

 強風で帽子が飛ばされたなんていい方で、私なんて看板が飛んで来て足にあったことありますから。

 奴は垂直に飛んで来て私の足首を強打していきました。
 あたってすぐの時は驚きの方が強いけど、時間が経つにつれてじんわり痛みがきます。

 危ないって言うのはこういうことだとしみじみ思いました。

魅惑のチーズ

2008-02-23 16:14:29 | エッセイ風
 フランスに行った時ね。
 行って気がついたんだけど、フランス語が読めない。
 英語も読めない。

 どうやって生きていくんだ?

 でもその読めないって言うのにもしかしたら原因があったのかしら。

 旅行に行って最後の朝食の時、バイキングだったのよ。それでパンとか色々取っちゃってさ。見つけちゃったんだ。

 チーズ
 金色のアルミにくるまれた手の平くらいのサイズなの。厚みなんか1㎝くらいあって、やっぱり本場だぁ、違うやーって感激して、帰りの飛行機の中で食べようかなってお土産にしちゃったんだ。

 結局飛行機の中で食べてる間がなかったので、家に帰って食べることにしたんだけど。
 
 まだフランス旅行の余韻の残る中。絶対また行く ここは私の街とか盛り上がってる最中。その思い出の1つ詰まったチーズを食べる。また甦る、きっとフランスの記憶・・・

 わーい、チーズだ。金のアルミ破って。凄い厚いぞって、嬉しいぞって、パクッとやったら。

 ・・・チーズじゃない

 バターだった

 ・・・信じられない。バターを後生大事に持って帰ってきたなんて・・・。

 ってなことがあったんですが、あれは色々表面に書いてあった文字が読めなかったことにも原因があるんだと思うよ。

 だって本当に読めないんだものっ。

 しかし未だ勉強する気はないのだった。
 でも辞書だけは、フランス語とドイツ語持ってるんだ。

 どんな自慢だ?

ファミレス

2008-02-23 09:46:32 | 日記風
 よくファミレスで書くっていう人いるけど、よく書けるなぁ

 程よいうるささが刺激になるらしいけど。
 私は、ただ、うるさい。

 前にしてたことあったんだけど、隣りにカップルが座ったの。なんか洩れ聞こえてくる話では、旅行の打ち合わせ?って感じだった。
 何かその内どんよりした空気が流れてくるようになって、なんだろう?って耳を傾けたら「別れる」って話に摩り替わっていた。

 急転直下って感じでしょう。

 言い出しのは彼女の方みたい。彼女からしたら、何か我慢の限界をこえることがあったんだろうねぇー。
 彼氏の方が必死になだめて、「別れようなんて言わないでさぁー」ってもう泣きそうなくらい説得しておりましたが、私が帰る前に結論が出る様子はなかった。

 と言うか・・・いられなかった。
 空気の重たさに。

 こんなこともあった。彼女が待ちぼうけをくわされてたらしく、彼氏がやっときても、彼女は膨れて口も聞かない。彼がしょうがないから、機嫌を取ろうとおどける。彼女の冷め切ったカップにわざとらしく触って、「あ、熱っ」なんてやってても、彼女の態度は北極のように冷たかった。
 そっちはやがてどこかへ消えていきましたけどね。

 こういう状況に囲まれて、何か書けますか?集中力保てますか?

 ・・・ブログのネタにはなってますけどね