先日、箱根へ行きました。
午後3時の出発です。
日が暮れた状態でつけばよかったので時間的には問題なかったんですが、意外と、想像に反して?その時間にわざわざ行ったかいがなかったので、理由は省きたいと思います。
写真が午後6時過ぎの箱根あたりの空です。
ちょうど写真の中央のあたりぼやっと白いのが雲に隠れているのが月です。
本当にこの時間は箱根には夜がやってくるんですね。
街灯とかそれなりにあるんですが、久しぶりの夜の闇の怖さを身に感じました。
東京のイルミネーションの華やかな場所からすると、もう午前0時の人通りであり、静けさです。
ある日帰り温泉が終り時間が近くなると安くなっている情報を現地で入手して、行かない手はないじゃんと急ぎました。登山鉄道を無人駅で降り、坂を約4分上がっていくとつくはずなんですが、暗いっ。
人はいない。間違っていても聞きようがない。
4分でつくはずなら少し迷っても10分以内にはどうにかなる筈だけど闇の怖さはなんとも言えないものを与えます。
都会ではけして感じることができないものでしょうね。
無事、つきまして、いろいろな事情で40分しか入れないと気づき焦り入浴です。
野外の露天風呂に1人ちゃぽりとつかり夜の山を見上げます。
それもまた風流です。照明があるから、それほど怖くない。
途中で営業時間の関係か照明が1つ消えた。それを期に屋内の湯船に戻った。
後から考えると、あれは少し贅沢な時間ですね。
闇の露天風呂はそれなりに雰囲気です。
後の時間さえ押していなければ、意外と最高かもね。
駆け足と夜の暗さに押され、いつもと違う箱根でした。
箱根は昼間の観光地だから夜の訪れは本当に早いんですよ。
しかしこれが人が暮らす街の全うな時間の流れですね。
午後3時の出発です。
日が暮れた状態でつけばよかったので時間的には問題なかったんですが、意外と、想像に反して?その時間にわざわざ行ったかいがなかったので、理由は省きたいと思います。
写真が午後6時過ぎの箱根あたりの空です。
ちょうど写真の中央のあたりぼやっと白いのが雲に隠れているのが月です。
本当にこの時間は箱根には夜がやってくるんですね。
街灯とかそれなりにあるんですが、久しぶりの夜の闇の怖さを身に感じました。
東京のイルミネーションの華やかな場所からすると、もう午前0時の人通りであり、静けさです。
ある日帰り温泉が終り時間が近くなると安くなっている情報を現地で入手して、行かない手はないじゃんと急ぎました。登山鉄道を無人駅で降り、坂を約4分上がっていくとつくはずなんですが、暗いっ。
人はいない。間違っていても聞きようがない。
4分でつくはずなら少し迷っても10分以内にはどうにかなる筈だけど闇の怖さはなんとも言えないものを与えます。
都会ではけして感じることができないものでしょうね。
無事、つきまして、いろいろな事情で40分しか入れないと気づき焦り入浴です。
野外の露天風呂に1人ちゃぽりとつかり夜の山を見上げます。
それもまた風流です。照明があるから、それほど怖くない。
途中で営業時間の関係か照明が1つ消えた。それを期に屋内の湯船に戻った。
後から考えると、あれは少し贅沢な時間ですね。
闇の露天風呂はそれなりに雰囲気です。
後の時間さえ押していなければ、意外と最高かもね。
駆け足と夜の暗さに押され、いつもと違う箱根でした。
箱根は昼間の観光地だから夜の訪れは本当に早いんですよ。
しかしこれが人が暮らす街の全うな時間の流れですね。