六本木で転べる女

2010-07-21 21:00:00 | 日記風
 先日、六本木のど真ん中で転びました。

 後ろからカップルがきましたが、こういうときの無言のお約束どおり何もなかったように通り過ぎて行きました。

 「大丈夫ですか?」
 何か行って欲しい。
 
 だって両手両膝付くような凄いすっ転び方なんだもん。
 
 もうおばあちゃんだもの言って欲しいわ。

 ショックのあまり、もう怖いものなんかねーよ。

 と開き直っています。





 見上げる空は、なんか、寂しいわ~~。





 『まやかし嬢』
 紀伊國屋書店bookwebよりご購入いただけます。 
  ↓
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4779004608.html


転がれ、3つの玉よ

2010-07-21 18:00:00 | 日記風
 さあ、お出かけ。

 階段を昇っていたら何故か、ビーサンについてる飾り玉が階段の段に突っかかったらしく、一斉に取れる。

 まあ、勢いよく転がっていく。3個の玉。例えればスーパーボールを落としたようなもんだから、止まらないんだよね。
 途中で親切なお姉さんが何とか止めてくれようとしたんだけど、止まるも何も、コロンこん弾みがついちゃってるから、止まらないのよ。

 重力には逆らえないってことかしら。

 階段のほぼ上から真下までキレイに3つとも転がり落ちました。

 お姉さんが1個拾ってくれました。





 で、このざまです。


 

 
 最後まで青だけは見つからず。

 まあ~、ビーサンですからね~。
 しかし3度履いただけという寿命の短さです。

 というより、私はこの靴のままお出かけかい?





 『まやかし嬢』
  
 
 【家族の絆を問うミステリィ】 幻冬舎ルネッサンス ¥1365

 アマゾンからご購入いただけます。
  ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4779004608/renaissancebo-22/ref=nosym/


レオ様とすれ違い?

2010-07-21 15:00:00 | 日記風



 なんかね、映画の宣伝で、レオ様が来てたらしいですよ。




 まあ、スタッフの舞台をバラすのが早いこと。
 「どいて、車がきます」
 言われて慌ててどきました。

 すれ違いと言いつつ、ハリウッドスターがこんな身近にいたとはね~。

 ハリウッドも意外と近くにきた?ということでしょうか?
   ↑
 (妄想をみるのは自由です)




 『まやかし嬢』  
 セブンネットショッピングからご購入いただけます。
  ↓
 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102849222



すっかり消えた二千円札

2010-07-21 13:00:00 | ニュース
 そういえば、2000円札生誕10周年を迎えているそうです。

 ここんとこ、とんと見たことない。

 あったとしても使うの怖い。

 前にアルバイトしたときもらったことはあるけど、大事に閉まってあります(笑)
 みんなそんな感じなんでしょうね。
 だから余計出回らない。

 自販機が受け付けないから使いにくいって話もありますね。

 っていうか、まだ製造を続けてるのかしら?

 ニュースによるとお札を偽造する場合、海外は小額の札を偽造するケールが多いんですって。でも日本は逆らしいんですね。

 だからって何?
 偽造しにくい?

 まず流通してないものね。

 してないものがあったら…嘘か本当か、判別機でもない限り、今の若い人ほど区別がつかないんじゃないの?
 私もつかないけど。

 定着しませんね~。折角10周年を迎えてるって言うのに。





『まやかし嬢』

 フジテレビCD・DVD・本屋さんからご購入いただけます。 
  ↓
 http://jbook.eshop.fujitv.co.jp/p/p.aspx/3905114/s/~6b19cf0ce

 

とんでもございません

2010-07-21 00:00:00 | 日記風
 接客業を経験した方は覚えがあると思いますが、この言葉、落とし穴ががあります。

 普通に「とんでもございません」とつい使ってしまうのですが、実はそれは日本語として正しくない。

 私もアルバイトで敬語と謙譲語を覚えろと言われ本を見て始めて知った口です。

 本来は
 「とんでもないことでございます」
 「とんでもないです」
 そういうべきなのですね。

 なぜかといえば「とんでもない」は1つの言葉で、意外だ、全く考えられないなどの意味を持っている言葉なんだそうです。

 それを区切って「とんでも」と「ございません」を合わせるのは間違いだ。

 と言うことになってしまうのです。

 でも最近はOKになってるらしいですね。
 浸透し過ぎちゃったというか、言葉ってそうして使われることによって、それでもいいんじゃないってOKになることもあるらしいです。

 それに「とんでもございません」は文法として必ずしも間違っているわけではないそうです。

 でもずい分昔、苦労しましたよ。
 周りの人が言っているって言うのもあったのですが、
 「とんでもございません」
 は丁寧に聞こえますしね。

 私、これもダメなんですよね」
 「左様でございます」
 どうしても
 「そうです」
 と言ってしまうの。

 悪いというわけでもないけど、仕事をする上では誉められる言葉使いでもないのです。

 今、直すようにしてるんですが、つい、慌てたときは出ちゃいますね。

 「とんでもございません」も「そうです」も。

 癖とは恐ろしいってことかしら。






 『まやかし嬢』
 紀伊國屋書店bookwebよりご購入いただけます。 
  ↓
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4779004608.html