灼熱地獄からの解放

　クーラーが直りました。

　以前先に治療に来た販売元の人から「保証書がないとまずい」と言われていましたが、保証書のほの字もでなかった。

　まあ、型番言えば自社の商品か判るわけだし、購入後１年以上経っているわけだから無料の期間も過ぎてるわけだ。

　しかし、みんな言ってることが少しずつ正しくて少しずつ間違っていた。

　販売元の人は掃除をしてないから、深刻なダメージを受けてる可能性がある…的なことを言っていた。

　結局ガスが抜けているだけだった。

　これは最初電話した２４時間来てくれるという修理屋さんの言っていることが正しかった。症状を言っただけで、そう言い当てた。（しかし料金が４～５万なのだ、とても頼める気になれない。そして２４時間いつでも来てくれるわけでもない。込んでいるせい？）
　
　製造元に修理に来てもらったわけだけど、何キロのガスで１万８千円くらいって言ってた。

　実際それで終り。（＋消費税）

　４～５万円と１万８千円の差は大きいよ。

　修理屋さんもどこのメーカーでも扱わないといけないから自然高くなっちゃうのかもしれないけどね。

　しかし、高いのである。

　２、３か月貧乏生活をしたくなる。高さだ。

　修理屋さんは盆まで忙しい日々が続くらしい。

　商売繁盛いいことである。

　しかし、１か月に及ぶ私の灼熱地獄も終りを告げる。
　すると不思議なことにそれまで不調だったＰＣの調子も元に戻った。

　すると…突然不調になったＦＡＸも直っているだろうか？

　機械物は一致団結して一気に直るものだろうか？

　　



　『まやかし嬢』　　
　セブンネットショッピングからご購入いただけます。
　　↓
　http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102849222

イタバサミの日々

　暑さで見事な板ばさみって感じかな。
　不必要にいらイライするのが、参るって感じ。

　靴を２足買った。

　１足を買った店でまた
　「贈り物ですか？」
　と聞かれた。

　また
　（こんな若い子向きの、まさか、あなたが履くの？）
　って意味じゃなきゃ、同じ系列の店なのでそう聞くのが、接客マニュアルにあるのだろう。

　と思うことにした。

　「贈り物ですか？」
　「違います」
　「失礼しました」
　って言うから、そう勘繰りたくなるのよ。

　「贈り物ですか？」
　「違います」
　「かしこまりました」
　で、いいんじゃない？

　余計な勘繰りが入る余地がないじゃない。

　会社によっては接客マニュアルって社員さんが作ってる場合もあるけど、ライターさんが作ってる場合もあると聞くので、そこら辺、微妙な女心を汲んで下さい。






　『まやかし嬢』
　紀伊國屋書店bookwebよりご購入いただけます。　
　　↓
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4779004608.html

ナツノ日、真っ直ぐな道、選ぶ…私か誰か

　ここの所バタバタしている。
　クーラーの修理が来るお陰で今日は少しのんびりできるかもしれない。

　でもやだけどね。
　早くても１７時以降ですね～とか言われても。

　真っ直ぐな１本道。
　どうしてそれが上手く歩けないんだろう。

　どうしてそれが上手く選べないんだろう。

　特に最近そう思う。

　その選んだ曲がりくねった道が、いつか真っ直ぐな道のありがたさを教えてくれることになるんだろうか。




　『まやかし嬢』
　　
　
　【家族の絆を問うミステリィ】　幻冬舎ルネッサンス　￥１３６５

　アマゾンからご購入いただけます。
　　↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4779004608/renaissancebo-22/ref=nosym/

まあどうにかなるさが、心情です

　乗り換えのために全力疾走した。
　暑いせいか、若さが微塵もないことに気づく。

　かといって、この暑い運動するのは危ないと言うし、少し涼しくなるのを待つしかないのかな。

　でも残暑も厳しいってさ。

　明日は待望のクーラーの修理の人が来る。

　暑すぎてついに保証書は探せなかった。


　どうにかなるだろう～。




　『まやかし嬢』

　フジテレビＣＤ・ＤＶＤ・本屋さんからご購入いただけます。　
　　↓
　http://jbook.eshop.fujitv.co.jp/p/p.aspx/3905114/s/~6b19cf0ce