ついに日本時間では１０：００頃ですが、チリの落盤事故で地下にとじこめられてしまった３３人が全て救助されました。
最初はクリスマス頃になると言われていた救出ががいろいろな人の努力で早まった。
昨日、ついに救出が始まるというニュースを朝、ずっと見てました。
２ヵ月におよぶ閉じ込められた生活、しかも３３人、食料は、互いの精神力は？
それぞれリーダーができて、規則正しい生活をすることを心がけて救出のときを待った。
早まってよかったと思います。
３３人が地下に閉じ込められてしまった近くに家族がテント村を作ってそこで生活をしてたいそうです。子供たちまでいるから学校もできた。
村の名前はエスペランサ（希望）です。
閉じ込められてしまった１人の方に子供が生まれて、子供にエスペランサという名前をつけたという話もありました。
暗い所に長期間閉じ込められていた人にすぐに太陽光は当てることができない。
１人１５分～２０分近くかかって上にあげられるようです。
現地の気温は日が高いときは３０℃を越すけど、下がると急激に落ちる。その落差に救助される側、救助する側も大変だったろう。
すでに救助された人の中には病院に運ばれた方もあると聞きましたが、３３人のテント村にいた家族たちは全員、最後の１人が救出されるまで待っていたそうです。
お互いがシェアすること、助け合うこと、地下にいる側も、地上で待つ家族もそれを知ったそうです。
予定より早く終わったようで、それもよかったです。
このニュースが大きく報じられたのは人が２ヶ月にわたって地下に閉じ込められて救助されるようなことがなったそうです。
だから歴史史上初めての出来事だった。
神の手を握った。
だから全員が助かった。
地上へ出たら出たでまたいろいろな報道が出るでしょうが、今はひとまず家族との再会を喜び、ゆっくりと静養してほしいと思います。
『まやかし嬢』
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