あんた、何本ペットボトルを大阪から持って帰るねん

　この間、大阪へ行ったんですが、飛行機で行ったんですね。
　これがまた飛行機に乗るのが久しぶりだったのです。
　
　で、はしゃぐ、はしゃぐ。

　でも飛行機の乗り方の規則が変わってから乗ったことがなくて、事前に持ち込めるもの、持ち込めないものを調べる暇がなかったため、いろんな疑問が頭を横切ったまま保安所を通りました。

　ここで荷物、持ち込めないものを持っていないか、危険物を身につけていないか調べるわけですが、私の１番の謎が、ペットボトルが持ち込めるのか？だったのです。

　国際線だと、化粧水、乳液でさえ、サイズが決まっていてそれ以上持ち込むことができないってあるでしょ。
　じゃ、国内線はどうなんだろう？

　行きは面倒を避けてペットボトル類は持ち込まなかったんですが、どうも周囲を見ていても、持ち込んでるようだ。
　たいだい、保安所を通った後にペットボトル類や軽食を売ってるってことはＯＫってことじゃない？と思い、持ち込むことにしました。

　でもペットボトルも事前に籠に入れて、Ｘ線なのかな、装置を通すんですね。

　１個入れて、空いていたので係員の人が来てすぐにやってくれようとするんですが、ちょっと待ってと、私はそのあと、ペットボトルをさらに出す。

　合計４つのペットボトルを持って機内に乗り込もうとしてました。

　なんであんたそんなペットボトル持ってるんだ？って話でしょ。

　安かったのよ。ホテルのそばに安い自販機があって、東京であまり見ないペットボトルを売ってたの。だから買っちゃった。でも帰る日だった。

　それで３本持ってたんですよ。

　この時点で、何本持ってるねんなんだけど、実は４本持ち込んでるわけじゃない。
　最後の１本は、時間があり、１０分２００円のマッサージ機があったのでそれにかかろうとしたのね。
　でも１００円玉２枚じゃないと受け付けてくれないの。
　その１００円玉が２枚なかったわけです。それで近くの自販機でまたペットボトルを買ってくずしたわけです。

　笑っちゃって。
　４本持ち込む女ってなんだ？

　あれ、封が切れられてなければ、Ｘ線を通すだけでＯＫなのですが、封が開いてると、別に検査機にかけられるんですね。中に危ないものを実は入れてないか確かめるわけです。

　１本開いていたので、かけられました。

　その間も１人で笑ってました。

　私、何本持って帰ろうとしてるんだろう？ペットボトルなんて、いくら珍しいと言っても東京でいくらでも買えるのに。

　なかなか愉快な思い出です。





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男子フィギアスケート 高橋選手 ５勝目達成

　ＨＮＨ杯で高橋選手が優勝したらしいです。
　トータル５勝目だとか。

　今年２月の冬からの調子を維持してるみたいですね。

　ジュニアから転向した羽生選手も４位をいう成績をつけた。

　ジュニアからシニアへ転向した選手の場合、この試合で好成績をあげると順調に伸びていくって話があるらしいですよ。

　女子も村上選手は３位で堂々の表彰台に上ったそうです。

　ノルビック五輪の選手たちはガラッと振り付けも楽曲を変えての挑戦です。
　時間があるようで、ない、それが本音でしょうね。

　浅田選手も、これからどんどん調子をあげていけば問題はないらしいです。まずは手始めの大会って所ととらえて早く気持ちが切り換えられるといい。

　……と、１番気持ちの切り替えの下手な私に言われたくないだろう。

　どんどん新しい選手が育ってるんですね。
　
　でも羽生選手にしても女子の村上選手にしても共に１５歳ですからね。その年齢でこれだけの試練に立ち向かうというのは…。

　頼もしいことです。





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ゆるキャラまつり

　滋賀県で滋賀県のゆるキャラ、ひこにゃんがホストになって、ゆるキャラ祭りが昨日、今日と開かれているようです。

　内外の１７０のゆるキャラが一堂に集まっているらしいですよ。

　今年で２回目とか聞きましたが今年はゆるキャラグランプリを決めるそうです。

　盛り上がりますね～。

　でもゆるキャラの走りはひこにゃんらしいですね。
　次から次へと出てきますので、判らなくなってます。

　昨日、今日と投票が続き、グランプリの結果発表は火曜日だそうです。

　優勝有力はひこにゃん、という声も各ゆるキャラから上がっています。

　
　さてさてどうなるかな？


　



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知らぬ間にときは流れゆく

　気がつけば１０月も押し迫っているじゃないですか。

　おせち料理の申し込みが始まったと聞いたような気がしましたが、どちらかというと街はハロィン一色です。
　でもそろそろ、クリスマスツリーも現れだしました。

　ハロィン、クリスマス、正月と街が１番混ざり合って賑わっている時期なんでしょうか。

　それよりもなによりも日が経つのが早すぎる。

　１１月の声を聞いたら来年のこと、考え始めなきゃな～って気になります。

　地デジが私を追いかけてくる。
　あれ、気になってるんです。

　そのせいかどうか、テレビがイカれたし。

　いい機会ということでしょうかね。

　友だちの家に泊まりにいって、薄型テレビの液晶画面のやつに惚れこみました。
　あれ欲しいな。どうせ買えるならあれがいいな～～～。

　費用と相談しよっと。







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女性兵士、初めて潜水艦に乗務する

　正直、え、まだ駄目だったんだ、と思っちゃった。

　米海軍が来年１２月から女性兵士を始めて潜水艦に乗せることにしたそうです。

　
　でもそうだよな。普通の旅客機ですが、女性パイロットが誕生したというニュースが出たのが今年の春か。

　
　潜水艦に始めて乗る女性兵士は、女性兵士海軍士官学校、士官候補生者養成学校などから２４人選ばれ、今年の７月から訓練を積んでいるそうです。

　初めて乗り込むのはジョージア州やワシントン州に母港を持つ潜水艦で、それぞれ別々の潜水艦に３人ずつ乗り込むようです。任務内容もそれぞれ違い、２人は将校として、１人は補給担当係として乗るようです。

　でも、非戦闘艦船だったら女性兵士は今までも乗り込んでいたらしんですよ。でもこの海軍艦船では女性兵士の勤務が禁止となっている最後の場所だったようです。

　なぜなら、潜水艦は居住区画が狭い。

　
　テレビの情報番組で、日本の潜水艦の内部を見たことがありますが、場所は限られてます。いろいろな工夫をして収納をしたりしてます。

　日本のなんだったか忘れたけど、潜水艦で、潜ってるじゃない、曜日も昼だか夜だかも潜水艦の中だと把握するのが難しい。
　で、曜日と時間を把握する１つの手段として金曜日の晩にカレーを出すことにした。それが横須賀の海軍カレーのもとになった…と聞いたことがある。


　ちゃんと女性兵士専用の寝台やＷＣを設けるなど、設備も整えられるそうです。



　女性はどんどん進出していきますね。
　別に男性オンリー、女性オンリーの場所があってもいいと思うんです。それが理にかなったことならばですが。

　でも、それに応じた能力を持っているなら、女性だから男性だからという枠組みを外す方がいいかなと思っています。

　女性も選ぶ道が増えたってことだ。
　そこのところは喜ばしいことのように思う。






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