計算ができず、家の中の冷蔵庫はごちゃごちゃのまま

2011-10-19 21:00:00 | おでかけ
 そう言えば、旅行にでかる前、突然決まったこともあるが…それでも少し時間があったが…出発の前日、冷蔵庫の中身をどうしよう?!と思ったもんだ。


 まったく普通に買い物をしていた。

 野菜ジュースを作る関係上、野菜はあるし、牛乳はあるし、卵もある。

 これをどうしたらいいんだ?

 1日で片付けられる量じゃないよ。




 野菜は切り分けて冷蔵庫に入れた。


 牛乳、これは冷凍できるのか?自慢じゃないかうちの冷凍庫は小さい。入らないし、冷凍した牛乳は怖い気がする。

 卵なんてどうしようもない。


 冷凍なんてできないでしょ。


 ということで、結構大量に捨てた。




 勿体ない。


 考えずに買い物した私が悪いんだけど。


 本当に旅の持って行く支度のことしか頭になくて、それ以外になにを片づけるなんて考えてなかったな。そこまで頭が回ってなかった。


 ということで、ずい分勿体ないことをしてしまった。


 勿体ないと言えば、成田空港で、出発前にバックを購入した。


 教会類が、場所によってはA4サイズ以上大きなものを持ちこんではいけないと聞いたからだ。それ以下のバックは持っていたんだけど、それだけだと本当に貴重品しか入らず…しょうがなしに新調した。


 でもやっぱり私はバックが妙に好きだと思う。


 成田なんて、安いものを売ってないからそれなりのお値段になってしまったが、やはり値段にそぐった、ポケットのあるいいバックでずい分助かっている。

イタリアのホテルの冷蔵庫には何故、カギがついているの?

2011-10-19 18:00:00 | おでかけ
 ホテルを変わることが多かったせいか、私はスーツケースからあまり荷物を出さない。
 どうしてもしわになりそうな服はクローゼットに吊るしたり、化粧道具などは出してるけど、それ以外のものは閉まったままだ。



 どこかへやってしまうのが上手いし、掃除の人が入ってくるから、あまり出しっぱなしにしておきたくないのだ。


 それでも今朝はないないといろいろ朝から探しまわっていたな。お陰で妙な目の覚め方をした。



 不思議なのだが、イタリアの冷蔵庫(ドリンクバー)にはカギがついていることがある。

 中身が入っていて、ついていることもあるし、入ってもいないのに、カギだけは冷蔵庫についている。



 1度フレンチェかなんかのホテルで、冷蔵庫を使いたいなら、デポジットで10ユーロがいると言われたことがある。翌日カギを返せば戻ってくるのだが、面倒くさい。

 それも冷たい飲み物の方がいいので、カギを借りた。

 ちゃんと部屋番号を示しているのに、開けようとしたらカギは入るけど、回らない。これはどう言うことだ?とまたフロントにとって返すと、カギを間違えていたようだ。


 ここら辺、やはりテキトーだ。ここは中に飲み物が入っていたので、それを使うとあとで精算となるのが、自分の飲み物が多かったため、場所を適当に動かしたりしてる内に出発の日、自分の入れた飲み物がどれだか判らなくなってしまった。


 多分、これとこれとこれと思って出して、フロントにカギを返しに行ったが、冷蔵庫の飲み物は飲んだか?と聞かれたが、ノ―と答えたら、それで終わりだった。特に点検とかしないのね。どこかで機械が反応してる気配もない。

 こういう所はテキトーで助かる。


 例のトラブルホテルも何故か、冷蔵庫にカギがついていた。これはデポジットで借りるのでもなんでもなく、ただ、冷蔵庫にカギがついていた。しかもちゃんと一見家具のようの棚みたいな所に入っているのが憎らしい。

 そして冷蔵庫を開けようと思うと、このカギを1度まわさないとどうも開かない。


 じゃ、冷蔵庫は冷えているかと言えば、ほぼ冷えていない。全く冷えない人もいたわけだけど、私は1日入れっぱなしだと冷えたみたい。

 時間のかかる奴。


 でもなんで、カギがついてる?冷蔵庫の中身で貴重品ってないじゃん?って他の人に聞いたら、これは東南アジアと同じ仕組みではないかと言われた。

 東南アジアっていちいちカギがついてるの?

 そっちの方はまるで詳しくないので聞いてみると、従業員が、食物を持ちださないようについているらしい。

 今、現在というよりかつて、そういうことがあったから名残であるらしい。それがイタリアでもあるんじゃないかってことだった。



 え、今夜の自分ちのおかずを客の部屋の冷蔵庫から持ち出すの??

 それくらい、買っても…。

 旅行者の買うものって、びっくりするくらいいいものだったりたかったりするのかしら?


 私なんて、その辺の店で売ってるパンとかデザートとか、ジュースしか入れないよ??



 よく判らないわ。


 今度何かの機会で東南アジアに行くことがあったら、見てみよう。


 でも東南アジアって泊まってるホテルの部屋で不思議なことが起こるって話は昔からよく聞く。

 たいがい従業員が関係してる?らしいけど。



 国によって常識が違うって言ってもそれはね…。

 あってほしくない。

ゴールドラッシュ期にジーンズは生まれた

2011-10-19 15:00:00 | 日記風
 多分あるんですよ、砂金採り大会、これ日本で検索すると、その地方、地方で、砂金の採れる場所があってそこの大会が出てきちゃう。

 でも22か所くらい世界で砂金が採れる所があると言っていたから、きっと世界の砂金採り大会ってあるはずなんだけど、上手く検索できなかった。



 砂金が大きな注目を集めたのは1800年代、アメリカのカルフォルニアでで起きたゴールドラッシュのことだ。

 

 1部ではその後の革命などが上手くいかなかった理由にヨーロッパからゴールドラッシュを目指して人々がカルフォルニアに殺到したせいだという話もあるほどだ。

 農民から、商人、牧師まで一攫千金を夢見て行っちゃったのね。


 チャイナタウンがアメリカにできたのも、これがきっかけって話もある。

 ゴールドラッシュに参加したというより、鉱山や高山や鉄道建設現場に駆り出されたようだ。



 日本人としてはジョン万次郎がカルフォルニアに唯一金を採りに行った人物として名を残している。

 この方はあっちこっちに出没してる気がするが、私の気のせいだろうか。


 

 そして意外なことにベストジーにスト賞などある、ジーンズもこのゴールドラッシュ期にできたらしい。

 普通のズボンだと破けてしまうので、そこに目をつけたのちのリーバイスが発明したらしい。



 意外な所で意外なものが生まれてるもんですね。



 その頃は、金より、古いジーンズの方が、若者に価値が出るなんて考えもしなかっただろうな。

今日はゆっくり眠りたい

2011-10-19 02:00:00 | 日記風
 少し前にいわれたんだけどね。

 いろいろ身体が疲弊してるから、精神的にも疲れるんじゃないか。身体を健康にすれば、精神的なものも変わってくるんじゃないか。

 

 旅に出ると余計そんなことを思います。

 どうしても日常を離れますし、異世界をさ迷っているといると言えばそうだし。いやでも日常のことはこっちにおいておいてになります。


 今回イタリア行きは突然決まったことでしたが、これでよかったのかなと思います。


 イタリアは私にとってとても異質な所だからこそ、よかったのかな。順応しよう(意外と速くするんですけどね)と思ってれば、いろいろ考えるし、ヨーロッパはとにかく歩きまわります。

 聞いたけど、まず、香港やアジアで足ならしをしてからヨーロッパに行こうと思ってるなら、逆にした方がいいみたいですよ。

 ヨーロッパは歩く。とにかく歩く。そして昔の街並みが残ってるということは石畳が多いということです。

 この石畳は普通のアスファルトの道路を歩くより絶対に疲れます。


 行くなら体力のある若いうちがヨーロッパへ、が正解のようです。


 


 とにかく急ぎ過ぎていたんじゃないか。

 そんなことをこの何世紀も残る街並みを見ていると思うのは事実です。