時差ボケはしないらしいが、日付ボケはしていた。
ラデュレに行った時、薄着だったため、風邪を引いた。あとの外出はほぼ控えることになる。
って言っても行かないわけにはいかないのよね。
水とか食べ物とか、そんな買い出しに…。
ラデュレに行った日が実は土曜日だったのね。すっかり忘れていたけど。
この日、サーモンをた―ーくさん食べたはずなのに、夜になると私の頭はサーモンの寿司のことでいっぱいだった。
パリには2つの有名なデパートがある。
プランタンとラファイエットだ。
そのラファイエットに10個くらいのサーモンの寿司が入ったセットが売られている。その場でも食べることができるし、持って帰ることもできる。
それが食べたかったのね。
でも一旦ホテルに帰ったら具合が悪く、もう出る気がしないの。
ラデュレに行ったあとでスーパーによって、少し食料と水を買いだめしてきた。でも冷蔵庫(ドリンクバー)がないのだ。だからあまりたくさん買うことができない。
この日付ボケにはあとで痛手になる。
この日は土曜日だった。
ということは、翌日は日曜日。
まだ体調が悪いというのに、お昼や夜のもの、少し観光も兼ねてと外へ軽く出た。そして気づく。
今日は日曜日。
日曜日はパリはほとんどの店が休み。
あちゃ。
結局、ホテルの近くで開いている、小売商の店を見つけてそこで水やちょっとした食べ物を調達することになるんだけど…。
本当に綺麗に開いてないな。
高いホテルなら判らないけど、パリのホテルで冷蔵庫がある所ってとっても少ない。
冷蔵庫があって、日付ボケさえしてなければ昨日買いだめしておいたのにな。
と後悔してもあとの祭りだ。
小売商の店を見つけたのはいろいろ歩きまわってみて、夜また少し元気になった時のことなのね。それまでは近くのちょっとしたパンなどを売ってる店で買い物をしていた。
ホテルの自販機も活躍してもらったよ。でも1ユーロは街で買うより高い。やはり熱っぽいせいか、水がほしいのよね。自販機で何度か購入したが、4回目の時かな、ついに、やられた。
パリの自販機は3回に1回は壊れるというけど、私の場合は4回に1回だった。
こうなるとダメ。ホテルの人に言っても担当が違うからと言われ、自販機に書いてある所へ電話をし、ここへ担当の人が来る日に、入れて返ってこない料金を返してもらうことしかできない。
それが、フランス流だ。
1,5ユーロのチョコレートを買おうとしただけだから、さっさと諦めわ。そのあとまた懲りず水を買ったら正常に動いた。
本当に判らんな。
そう言えば、イタリアでの話だが、ホテルのセイフティーボックスに貴重品を預けてもいいが、設定する番号が8ケタと聞いた。私はセイフティーボックスを信用してないので使わないから見もしなかったけど、そうだそうだ。
8ケタなんて、覚えてるの大変だよね。
たとえば好きな音楽家や作家の生まれた年と亡くなった年の西暦を組み合わせるといいらしいですよ。
でもイタリアの場合、たとえ番号があっていても、セイフティーボックスの方が勝手に壊れて開かなくなることがあるそうです。
イタリアはそういう所。
パリは3回に1回は自販機が壊れて当たり前の所。
ヨーロッパは不思議なもんだ。
ラデュレに行った時、薄着だったため、風邪を引いた。あとの外出はほぼ控えることになる。
って言っても行かないわけにはいかないのよね。
水とか食べ物とか、そんな買い出しに…。
ラデュレに行った日が実は土曜日だったのね。すっかり忘れていたけど。
この日、サーモンをた―ーくさん食べたはずなのに、夜になると私の頭はサーモンの寿司のことでいっぱいだった。
パリには2つの有名なデパートがある。
プランタンとラファイエットだ。
そのラファイエットに10個くらいのサーモンの寿司が入ったセットが売られている。その場でも食べることができるし、持って帰ることもできる。
それが食べたかったのね。
でも一旦ホテルに帰ったら具合が悪く、もう出る気がしないの。
ラデュレに行ったあとでスーパーによって、少し食料と水を買いだめしてきた。でも冷蔵庫(ドリンクバー)がないのだ。だからあまりたくさん買うことができない。
この日付ボケにはあとで痛手になる。
この日は土曜日だった。
ということは、翌日は日曜日。
まだ体調が悪いというのに、お昼や夜のもの、少し観光も兼ねてと外へ軽く出た。そして気づく。
今日は日曜日。
日曜日はパリはほとんどの店が休み。
あちゃ。
結局、ホテルの近くで開いている、小売商の店を見つけてそこで水やちょっとした食べ物を調達することになるんだけど…。
本当に綺麗に開いてないな。
高いホテルなら判らないけど、パリのホテルで冷蔵庫がある所ってとっても少ない。
冷蔵庫があって、日付ボケさえしてなければ昨日買いだめしておいたのにな。
と後悔してもあとの祭りだ。
小売商の店を見つけたのはいろいろ歩きまわってみて、夜また少し元気になった時のことなのね。それまでは近くのちょっとしたパンなどを売ってる店で買い物をしていた。
ホテルの自販機も活躍してもらったよ。でも1ユーロは街で買うより高い。やはり熱っぽいせいか、水がほしいのよね。自販機で何度か購入したが、4回目の時かな、ついに、やられた。
パリの自販機は3回に1回は壊れるというけど、私の場合は4回に1回だった。
こうなるとダメ。ホテルの人に言っても担当が違うからと言われ、自販機に書いてある所へ電話をし、ここへ担当の人が来る日に、入れて返ってこない料金を返してもらうことしかできない。
それが、フランス流だ。
1,5ユーロのチョコレートを買おうとしただけだから、さっさと諦めわ。そのあとまた懲りず水を買ったら正常に動いた。
本当に判らんな。
そう言えば、イタリアでの話だが、ホテルのセイフティーボックスに貴重品を預けてもいいが、設定する番号が8ケタと聞いた。私はセイフティーボックスを信用してないので使わないから見もしなかったけど、そうだそうだ。
8ケタなんて、覚えてるの大変だよね。
たとえば好きな音楽家や作家の生まれた年と亡くなった年の西暦を組み合わせるといいらしいですよ。
でもイタリアの場合、たとえ番号があっていても、セイフティーボックスの方が勝手に壊れて開かなくなることがあるそうです。
イタリアはそういう所。
パリは3回に1回は自販機が壊れて当たり前の所。
ヨーロッパは不思議なもんだ。