イタリアのバスタブには引いてはいけないひもがあるのです。
タネを明かすと非常ベルのひもなんですけどね。
こういうマークがあるとまだ判るんですが、ない所の方が多いかな。
これが例の絶対に引いてはいけないひも、非常ベルです。
でもバスタブに使って、ぼぉ~としていると、実にいい位置にあるんです。
それで暇だし、これなんだろう、換気扇かなと思って引っ張ってしまうことが多々あるそうです。
でもひっぱっら最後、フロントが客が気分が悪くて風呂場で倒れたかと有無を言わせず飛びこんでいきます。
これも伝説化した話らしいですが、日本からのツアー客の男性が、1日疲れたな、さあ風呂でも入ろうかとお湯をバスタブにゆったり張って首まで浸かっていたらしいんですね。
極楽、極楽の世界ですよね。
その時にこのひもを発見しちゃうんです。
そしてなんだろうと思いながら引っ張っちゃった。
飛びこんできましたよ。フロントが。
あちらはバスタブに浸かるという習慣がありませんから、首まで浸かっている、この人は溺れていると思って急いでバスタブから男性を引き上げ、タオルで包んで、ベッドへ運んだわけです。
もちろん、このツアーのガイドさんにもお前の所のツアー客がバスタブで溺れたぞと知らせが行き、ガイドさんもすっ飛んでくるんですね。
でも男性は、ベッドの上で怒っている。
「俺はパンツも穿けないのか」
だからみなさん、よく判らないひもは引っ張らないようにしましょ。
でも今は、あまり間違って引き過ぎるから、引いても、ああっまた間違えて引いたなと思って無視してるホテルが多いらしいです。
中にはこのひもを横に引いてそこに洗濯ものを干しているつわものもいるそうです。
警報鳴りっぱなしですよね。
本当に何かあった時は困るので、引かないようにしましょ。
ところであちらの水、お湯の蛇口はこういう印がついています。
ひっくり返っていて、ちょっと読みづらいんですが、どっちがお湯でどっちが水だと思います?
正解は C で始まる方がお湯です。 F が水なんですね。
これをよく英語の coid の Cかなと思って間違えることもあるそうです。
なんの略かは私も調べないと判らないけど、CとFの差だけ覚えておけば大丈夫です。
タネを明かすと非常ベルのひもなんですけどね。
こういうマークがあるとまだ判るんですが、ない所の方が多いかな。
これが例の絶対に引いてはいけないひも、非常ベルです。
でもバスタブに使って、ぼぉ~としていると、実にいい位置にあるんです。
それで暇だし、これなんだろう、換気扇かなと思って引っ張ってしまうことが多々あるそうです。
でもひっぱっら最後、フロントが客が気分が悪くて風呂場で倒れたかと有無を言わせず飛びこんでいきます。
これも伝説化した話らしいですが、日本からのツアー客の男性が、1日疲れたな、さあ風呂でも入ろうかとお湯をバスタブにゆったり張って首まで浸かっていたらしいんですね。
極楽、極楽の世界ですよね。
その時にこのひもを発見しちゃうんです。
そしてなんだろうと思いながら引っ張っちゃった。
飛びこんできましたよ。フロントが。
あちらはバスタブに浸かるという習慣がありませんから、首まで浸かっている、この人は溺れていると思って急いでバスタブから男性を引き上げ、タオルで包んで、ベッドへ運んだわけです。
もちろん、このツアーのガイドさんにもお前の所のツアー客がバスタブで溺れたぞと知らせが行き、ガイドさんもすっ飛んでくるんですね。
でも男性は、ベッドの上で怒っている。
「俺はパンツも穿けないのか」
だからみなさん、よく判らないひもは引っ張らないようにしましょ。
でも今は、あまり間違って引き過ぎるから、引いても、ああっまた間違えて引いたなと思って無視してるホテルが多いらしいです。
中にはこのひもを横に引いてそこに洗濯ものを干しているつわものもいるそうです。
警報鳴りっぱなしですよね。
本当に何かあった時は困るので、引かないようにしましょ。
ところであちらの水、お湯の蛇口はこういう印がついています。
ひっくり返っていて、ちょっと読みづらいんですが、どっちがお湯でどっちが水だと思います?
正解は C で始まる方がお湯です。 F が水なんですね。
これをよく英語の coid の Cかなと思って間違えることもあるそうです。
なんの略かは私も調べないと判らないけど、CとFの差だけ覚えておけば大丈夫です。