世界中に王室があるが、定年制があるのはブータンだけだそうだ。
英国のエリザベス女王など85歳でも未だ、忙しい日々を送っている。
キリスト教の国ではそれが定めだから、生きている限りはそれが続く。
他の国でも6か所ほど生存している間に次に継ぐ国もある(健康上の理由により)が、はっきりした定年制があるのは、ブータンだけだそうだ。
65歳がそうだが、4代目は51歳で今のワンチュク国王に王位を譲った。
どこの国でもそうだが、王(父)が亡くなると同時に王位を継承することになるのだから、辛い時に王位を継承しなければならない。それが可哀想だという思想から、らしい。
また面白いのが、マレーシアだ。
5つの州に王がいて、輪番制で王が数年ごとに回るそうだ。
それもまたマンションの理事長選びかえ?という気もしますが、それぞれのお国事情でそうなってしまうらしい。
それぞれ事情はあるが、みな様高齢となると公務をこなすことも大変になる。
私はその元気を今は分けてほしいと思うのだが…。
それができるのが、上に立つ者の務めでもあるんだと思う。
英国のエリザベス女王など85歳でも未だ、忙しい日々を送っている。
キリスト教の国ではそれが定めだから、生きている限りはそれが続く。
他の国でも6か所ほど生存している間に次に継ぐ国もある(健康上の理由により)が、はっきりした定年制があるのは、ブータンだけだそうだ。
65歳がそうだが、4代目は51歳で今のワンチュク国王に王位を譲った。
どこの国でもそうだが、王(父)が亡くなると同時に王位を継承することになるのだから、辛い時に王位を継承しなければならない。それが可哀想だという思想から、らしい。
また面白いのが、マレーシアだ。
5つの州に王がいて、輪番制で王が数年ごとに回るそうだ。
それもまたマンションの理事長選びかえ?という気もしますが、それぞれのお国事情でそうなってしまうらしい。
それぞれ事情はあるが、みな様高齢となると公務をこなすことも大変になる。
私はその元気を今は分けてほしいと思うのだが…。
それができるのが、上に立つ者の務めでもあるんだと思う。