私も猫になりたい? イタリアで猫に10億円の遺産を送ったそうだ

2011-12-12 21:00:00 | ニュース
 いるんだって、イタリアで亡くなった資産家が日本円で10億円相当の遺産を飼い猫に残そうとした方。

 ただ、できないらしいので、猫がなついていた看護師を代わりの相続人にしたそうだ。


 猫を愛していたんでしょう。日本でもそんな方はいそうだわ。
 でも日本の場合、遺留分があるから丸々遺書に残した相手に渡ることはない。家族にいくらかいってしまう。


 家族が相続放棄をすれば別らしいが。



 もらった猫は黒猫のトマシ―ノちゃん、(本当は看護をしていたスティファニアさん)でもこの看護師さんはそうなっていることをなにも聞いていなかったそうだ。

 どちらにしてもトマシーノちゃんのために使うらしい。



 クリスマス前だけにビックなプレゼントと話題のようだ。


 亡くなった方は94歳の女性、マリア・アスンタさん。死因は書かれていないが年齢から察するに大往生に属するんじゃないだろうか。


 いろいろ思う所があったのだろう。




 最期にいたのが、看護師さんと猫ならそうなったとしてもあまりおかしな話じゃないと思う。



 最期に付き合ってくれた人、残して行く猫、心配するのは愛猫家なら、ありそうな話です。




 トマシ―ノちゃんが幸せな人生を送ることを望みます。




あるハガキが舞い込む

2011-12-12 18:00:00 | 日記風
 あるとき、転送であるハガキが届いた。

 もう引っ越してしまっているからね。




 それがもう10年も前に辞めたサークルからのものだった。
 辞めると職員に伝えたはずなのに、休みの届けが出たままになっている、復帰するか、しないかという問い合わせだった。




 おかしな話だ。



 辞める意思は伝えた。何故今になってそんなハガキが来るのか。




 それだけ、人がいないのかもしれない。だからかつて在籍していた人たちに送っているのかもしれない。
 
 送ってきたサークルの住所もその当時と変わっていた。それだけ時が流れている。あっちこそ、転居通知も寄こしてない。一体いつ引っ越したのか判らないが。


 だから、今更なのだ。



 今更返事を出す筋のものでもないと思う。


 そのまま放ってある、そう言えば。






 だって今更だもの。辞めると伝えたはずだ。




 不思議なこともあるものだ。


 

 外国関係のサークルなのだけど、今、直接外国に行っている私には、日本で外国人と触れあえるサークルはもう必要がないのだ。
 そのサークルの活動に参加するたび、参加費もかかるし、いるということは、その維持費というか、いるだけで毎月いくらか必要になる。


 もう、必要はないのだ。遠っくの昔に、終わったサークル活動なんだけどな。


 それだけ、不況なのかしらね。



 あまりに昔過ぎて、そのサークルの名前も最初思い出せないほどだった。

あなたは人のことで苦しんでるのね

2011-12-12 15:00:00 | 日記風
 家の母はお節介だった。

 私はそうならずにおこうと思った。でも最近、ある方にそう言われた。
 「あなたは人のことでいつも苦しんでいるのね」

 そうなんです。余計なことをして私は苦しんでいるのです。人の面倒などみれる状態じゃないのに余計な手出しをして苦しんでいるのです。


 家の母がそう人で、ああはなるまい、と子ども心に思ってきたのに、そうなってしまっている不思議。



 以前母の友人で、入院をなさっていた方がいた。
 退院をなさるというけど、行く場所がないという。

 でも、その方には娘さんも息子さんもいる。お二人とも家庭を持ち、娘さんは嫁いでいるから実家の母を引き取りにくい。息子さんはお嫁さんがいらして、義理の…母の友人…と仲が悪いから行きたくない。理由はそれだけだった。


 ここで、母が言い出すわけです。

 「家で引き取ろうと思うの」
 え?待ってになるのです、私の家では。

 その人にまるで身内がいない、行き場所がないなら反対はしない。だけど、ちゃんと娘さんも息子さんもいて家庭を持っている。その状態で友人というだけの血の繋がりのない母がしゃしゃり出て家中を巻き込もうとするの?

 と、反対すると
 「あんた達って冷たいのねぇ」
 と怒りまくるのです。

 でも、やはりおかしいと思うのです。




 第三者に「家の家族がね」と母が話し、それはそうよ、と諭されて、やっと納得したらしいです。


 冷静になったという所でしょうかね。



 私たちだって、その方に身内がいないなら反対しないよ。でもいるんだもん。おかしいでしょ、そう言ってるだけなんだけどね。



 そういうお節介なのです。



 それが今、私にも脈々と受け継がれているのかと思うと…溜息しかないのです。



 私も自分の立場をよく考え、冷静になりたいと思います。

熱で仕事で頭強打中

2011-12-12 12:36:23 | 日記風
 さてここ3日仕事の私。今日計ったら熱が37℃あった。
 微熱なんですけどね。私通常の熱が35℃台という低体温症なので、かなりある、という状態です。



 でも、仕事、熱があるとさっき判って、病院にまた薬を休み時間を利用してもらいに行ってきたんですが、返ってきた途端に上着を脱ごうとバタバタして、すっ転んで、そのまま机に頭を強打した。


 私は頭が固いらしい。

 特に骨の固い所をぶつけたから、今痛みはあまりない。


 が、頭というのは後になって何か出てくるものじゃ…?


 と軽く不安を覚えている。


 微熱があるから、余計感じてないんじゃない?




 だって今日は昨日より気分がよかったくらいだもの。まさか37℃をたたき出してるとは思ってなかった。




 熱でハイになってるかもしれない。










 何の写真かにしないでください。くま、可愛いでしょ?


 頭打ってるからせめて明るい写真を載せたかっただけ。