それが幸せであったか?…帰省の準備はお済ですか?

2011-12-29 21:00:00 | 日記風
 もう冬休みに入られた方もいるのかな。
 朝早く駅にいると大きなスーツケースを持って歩いている人がいる。


 1年上いると言えばいるけど。


 そろそろ気象のシーズンかなと思ったりもする。


 早めのバカンスとかね。 


 いいなぁ。



 でも、そろそろ身体が壊れてきません?


 意味もなく壊れてます。



 なにがそんな疲れてるんだろう。



 言ってみれば、いろいろあって落ち着いてきたから疲れが出たという感じ。

 糸切れ状態ですね。


 こういう時は旅行のプランを立てている時だけが楽しかったりする。


 もうゲームも私を救ってくれなくなった。




 本当にあと少しになってしまった2011年。

 幸せだったかどうか、今はなんだか判らない。

 来年持ち越し自体が多いのよ、これが。



 生きてる限り楽でぼぉ~としてる時期なんてそんなないのかもね。
 常に何かに追われている。
 追われ続けることが生きることか?


 じゃ、それが幸せか?な??

やっぱり撮影残酷?物語

2011-12-29 18:00:00 | 思い出
初めてロケハンに来るスタッフに付き合った。
ロケハンってロケーション見学ね。
自分たちの撮影に相応しいかどうか見にいらっしゃる。

以前役者をしてたとき…もう辞めたのか?…自分のシーンをとるロケの場所で待ってたんだけど、全然来ない。
結局2時間遅れできたが理由が凄かった。

ロケハンはしたらしい。そしてそこはロケバスを止めていいと言われいたのにいざ行ったら、止めてはダメだと言われたそうだ。
だからロケできる所を探しながら撮影してきたそうだ。




そんなこともあるんだなぁと思ったもんだ。




私たちのロケのあとまた違う場所に移った撮影が待っていた。そっちなんか完全に2時間以上待っている。
私と同じ事務所の役者で次のロケ現場で撮影だった人がいたらしく、現状を聞こうと事務所が何度か電話を入れていたらしい。

私の電話は地下は電波が着ませんので…。

全く判らないまま放置になっていた。
可哀想なことだ。



しょうがないんだけどね。




そうやって待たされるのも仕事の内なのよね。

おばさんって言ったら振り返らないから!

2011-12-29 15:00:00 | 日記風
 銀行で振り込みをしてたのよ。


 旅行会社になんだけど。


 あれ、携帯メールで振込先を送ってくるのね。




 それで大体銀行のATMの前で携帯電話を操作してる場合って、振り込み詐欺のケースが多いじゃない。



 だから、内心、変な疑いがかかったらいやだなと思ってたの。

 でも電話じゃなくてメールだから。



 そんなわけで、振り込みをしてたんですが、そんな一人で何十分も占拠してるわけじゃないのに…よほど忙しい時間帯に会社の振り込みしてる人の方が占拠状態だと思いますけど…後ろから男の声がした。


 「おばさん、なにしてるの?」」

 カチンときたね。


 2つしかATMがない所だったのよ。となりにいるのはおじさん。


 じゃ、そのおばさんって私のこと?!


 私?!!




 ぜっ~~たい振り向かない。


 しかも声がいかにも面倒くさげだったのよ。それで余計にカチンときたわけだけど。



 もしかすると、振込詐欺に引っかかってるんじゃないかと思われたのかもしれない。
 それで、いまどきそんな古典的な手に引っかかってんじゃねーよ的な響きがあったのかもしれない。


 違うつーの。



 おばさんじゃないし。


 寝起きのあられもない姿だったのも悪いけど、ああ言う言い方をしたら、親切で言ったとしてもカチンとこられるよ。


 よく電車で席を60代かなーって人に譲るとね。
 女性の場合は、「ありがとう」になることがあるけど、男性の場合は「結構です」と身も蓋もないのよ。譲ったこっちの立場がない。


 うちの母もある日言ってたけど、電車の中で席を譲られたそうだ。
 本人は若いつもりだし、実際実年齢より若く見られることが多かったからショックだったらしい。
 家に帰って怒っていた。 
 でも彼女の凄い所はそれでも席を譲ってもらうこと。

 それはそれ、これはこれ、らしい。


 でも私は、20代の時から席譲られてましたけど?具合が悪そうに見えるらしいのよね。
 私も断らない。

 だって、凄い勢いで「座って」とか言われると、いいですって言いにくし。もっと若い人が席を譲ろうと思う行為は悪いことじゃないと思うから、譲ってよかったって思ってほしいのよ。

 そうでないと、2度と譲りたくなくなるよ。
 
 あれって勇気いるんだよ。



 銀行の話に戻ると、メールに書かれていた振込先と金額欄と、名前の前の識別番号が書かれていた場所が離れていたから、かなり焦って携帯の画面をスクロールさせていた。そういうのも何か尋常じゃない様子を与えたのかもしれない。

 

 しかし、おばさんはなー。

 余計カチンときて焦ったわ。




 私のことじゃないのかしら?


 振り向いてみなかったから判らないけど。



 あー、違うのかも??


 そういうことにしておこう。

戻ってきたウェンディーズ

2011-12-29 13:00:00 | ニュース
 1度日本から撤退したウエンディーズが、ふたたび日本で再オープンしたそうだ。

 一旦撤退したのは2009年。

 長いようで、短い時間だろうか。



 復活1号店は青山にあるようだ。多分東京都港区だと思う。ここら辺は住所がよく判らない。


 品川駅と言いながら実は品川区にないということはよくある。





 再オープンの日は長い列ができたらしい。

 みんなよくそんなニュース知ってたな。
 またまた再オープンしたというニュースを聞いたけど、それまでまるで知らなかった。

 メニューとしてはアメリカ本国で流行っているものを導入したようだ。以前の形とはちと違うらしい。

 ファストフードとレストランの中間にあたるファーストカジュアルにしたようだ。


 ってどんなんだろう?



 長い間日本で愛されていたメニューは残っているようだ。 

 新たに加わったのは、プレミアムバーガーらしい。

 名前から言って豪華そうだ。豪華だな、フォアグラが入ってるようだ。フォアグラロッシーニ 1280円だもの。

 あとは アボガド・わさび 820円。 トリュフボルチーニ グリルチキン 920円 となかなか豪華でちょっと特別な日にいただきたい感じだ。

 従来のものは従来の値段で出てくるようだ。

 そこら辺はご安心を。




 私にとって近いようで遠い青山、表参道のどこかにあるみたいよ。

 機会があったら、ありそうな所をうろついてみます。

踊る大捜査線 15年でファイナルするそうだ。公開は…

2011-12-29 11:41:12 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 15年続いてきたんですね。

 どうも最近いつも放送してるドラマじゃないだけに、「踊る」と聞くと明石家さんまさんしか思い出せないくなっていた。
 30日、なのかな。パート3にあたる映画「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツラを解放せよ」を放送するようです。



 今度の映画は「踊る大捜査線 THE FINAL(仮)」とまだタイトルもできてないようですが、前作の映画から2年が経ち湾岸署内でエネルギーサミットが行われる3日間のことを物語の軸にするようだ。



 「ヤツらを解放せよ」を見てないので、あんまり判らいけど、ファイナルではで室井と青島の共演シーンが少なかったので、それも増やす。
 長年どう言う関係?とファンをやきもきさせていた恩田すみれ刑事ともファイナルな答えを出すらしい。

 とファンにとっては胸がスッとする作りになっているようです。




 いまどき当り前になっていますが、公開前は様々な 踊る祭り を展開するそうだ。


 再放送のオンパレードになると…でもあれ、結構まだブレイクしていなかった頃のタレントさんが出ているので、それは見る価値があるかもね。


 2012年1月中旬にクランクインで4月下旬に撮影終了予定。

 公開は来夏になるそうです。

 


スケートさえできればいいのよっ

2011-12-29 10:00:00 | 思い出
 以前月9枠でホッケー選手のヒーローのものがあった。
 主演は木村拓哉さん。


 あの当時、さる芸能事務所にいたんだけど、20代前後の男性は、ホッケーのチームメイトの役で何人かオーディーションを受けに行っていた。

 社長いわく、スケートさえできればいいのよ、だったらしい。


 でも、できると言っても思い防具をつけて監督の言う通り滑らなければならない。

 かなり滑れないとダメってこと。


 5次までオーディションがあったといいますね。

 だからレギュラーとなった人はとてもスケートのうまい役者さんばかりということになる。




 それでも月9でレギュラーやった、ということになるんだから。

 これは大きなチャンスなわけだ。



 どこの事務所も必死だったと思いますよ。



 こういう細かい役からみんな頑張ってます。

年末だから思い出す~でもないけど、そんなこともあったな

2011-12-29 01:28:38 | 思い出
 昔のことになりますが、私がアルバイトをしていて、ある面接を受けた時、面接官は小さな所だったので社長ともう1人、社長が信頼している部下の2人だったのです。

 私の履歴書を見て、緊張している私の前で、社長がおもむろに言いました。

 「簿記ができるんだね」


 え?私、大慌て。だってどこにもそんなこと書いてないし。
 同じく、履歴書を見ていたもう1人の試験官も気付いたけど、そこは社長の意見が絶対の所だったので、もう1人の試験官も言えもせず、私もわざわざ否定できず…空気がいい流れだったもんで…。


 簿記ができるになったちゃった。


 多分、PC検定や漢字検定などを見間違えたんだと思う。

 社長と言ってももう70代ですから、目も耳も異常によかったんだけど、落ち度はどこかにあったわけだ。


 そして、雇われることになるのですが、いつか、簿記が実はできないということが発覚しますわな。


 それじゃ、まるで私が嘘をついたような感じで凄い嫌だった。


 でも誰も社長に逆らえず、社長室はあるんだけど、常にドアが開いていて、開かれすぎてる社長室のお陰で息を抜く暇もない…かと言って仕事らしきこともないんですけどね…仕事をしてるふりで忙しかった。

 それに年齢の割には耳も目も達者で、ちょっとでも自分に関係のある話を私たちがしていると、社長室から飛び出してくるという…本当に休む暇もない。



 一言で言うと、変わった所でしたわ。アナクロというか。


 結局そこは押さえにして他の所を受けてそっちとどっちがいいか天秤にかけて、もう1つの方へ行っちゃったんですけどね。


 昭和の古い時代を引きずっていたというか、丁稚奉公の精神が生きていたというか。



 そういう所もあるんだな~という貴重な体験です。